一歩引いて考えてみる

2019.08.23.Fri.16:28, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( 築30年の家・2度目のリフォーム:サトサト )

 

 

先週に続き、昨日は、

サトサトのご夫婦とお会いしました。

 

−−−−−−−−−−

築30年2度目のリフォーム sato*sato

−−−−−−−−−−

 

 

秘密の作戦会議が密かに続いてます。

 

ここで書いてるから 密か というわけでもないですけどね。

 

 

 

何の会議かは 秘密なので言えませんが・・

お話しできる日が・・・近いうちに・・来る?か??

 

**

 

 

 

サトサトのご夫婦は

ある程度ご自分達の基準がはっきりしているので

 

決める時は早いです。

 

どちらかと言えば(というより確実に)

奥様のサトさんのほうが家やインテリアがお好きです。

 

 

 

実際に必要とする家の面積は把握されていて

一応、それにプラスの希望もあります。

予算内でできるかどうかという分かれ目がある事も

理解されているので、

「まずは何を実現すべきか」という本質を

しっかりとわかっていらっしゃいます。

見積によって、そこをスパッと!諦める事もできます。

 

「ダメなものはダメなんだから」

 

家の話しに限らず

そんな意味の事を言われます。

 

物の値段には(おおまかに)

材料費+人件費+諸経費+利益

に分けられます。

 

(「値段」についてはまた改めて書こうと思います。)

 

お店で何か買う時

「これ1個の原価っていくらだろう?」

「自分なら幾らで売りたいだろう?」

 

簡単に想像できる世界ではないですが

そんな意識を持ってみてください。

 

余談でしたが・・・

 

サトさんは、家を作るのに

人のお金が大きい事もよく理解されていますから

家を大きくすれば、それだけ余計にお金が掛る

事もわかっていらっしゃいます。

 

(何かを作る事全般、同じです。)

 

ですから、見積額が、考えられてるご予算を超えれば

スパッと割り切ります。

 

 

「儲けがあるんだから値切っても大丈夫だろ」

 

という考えの人もいますが

それもちょっと違うと思います。

 

会社には利益が必要なのです。

利益が無ければ会社が存続できず

ひいては、今後、施主を助ける事ができなくなる

という事になります。

 

ともかく

物の値段の構成や

物が作られる全体像を

漠然とでもいいのでイメージする事は大切です。

 

そうゆう意味で

「自分なら幾らで売りたいだろう?」

いう意識を持ってみてください。

 

そうゆう意識は・・・

全体を見るという事につながります。

 

家づくりは、どうしても

「その部分」に意識が行ってしまい

「部屋全体で考えてどうなの?」

という視点がなくなります。

 

何かすごくひとつの事に悩んでいる時

一歩ひいて、全体で考えるようにしてみてください。

 

もしかしたら

こだわっている事が

全体の中では合ってない事かもしれないのです。

 

 

家づくりだけじゃないけど

 

一歩ひいて全体を見ようと(意識しようと)する事・・・

大切です。

 

 

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Houzzにて関連記事を公開しました

−−−−−−−−−−−−

注文住宅で後悔しないためにやるべきこと

−−−−−−−−−−−−

主体的家づくりと依存的家づくり

2019.08.19.Mon.16:34, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( 夫婦と猫の家リノベーション ・ 中野の家 )

 

 

私がホームページを作ったのが 2003年

もう16年も前です。(2019年時)

 

 

その頃、

「家を作って失敗した」とか、

「こんなはずじゃなかった」とか

そんな話が結構目につきました。

 

ちょうど悪質リフォームが大問題になっていた頃

でもあります。

 

「失敗した!話しを聞いてもらえませんか」

というような相談をいただく事もありました。

 

そんな話、、、本当に悲しい気持ちになりました。

 

 

私は

家を作って幸せになって欲しい

と思って設計の仕事をやっています。

 

なのに

 

世の中にはそうならない人がたくさんいました。

そして今も、そんな人達がいます。

 

悲惨な話しではなくても、大なり小なり

「後悔してる・・」と”新築ブルー”になったり。。

 

**

 

家づくりで後悔しないようにするために

私のこれまでの経験から考える事を

前の2回のメールに書きました。

 

 

------------------------------

家づくりで後悔する理由

------------------------------

家づくりで後悔しないためにやるべき事

------------------------------

 

 

それを踏まえて

こんなふうに考えてやったら

後悔せず、納得した家づくりができる

という事をまとめます。

 

それが

 

 

主体的家づくりと依存的家づくり

 

 

まず 依存的家づくり から説明します。

 

 

−−−−−−−−−−−−−

依存的家づくり とは

−−−−−−−−−−−−−

 

家づくりを、自分が主体的に進めるのではなく

誰かにゆだねてしまう・・とか

めんどくさくて (とか よくわからないから とか)

「誰かにやって欲しい」というような

『他人事』な意識の家づくりです。

 

そんな意識ですから主導権を相手にとられ

気が付いたら、相手のペースで進み

どうしようもない状態になってしまいます。

 

 

”なんだかすごくいい話し”に乗ってしまったり・・

「今すぐ決めないと・・」と煽られ・・

手付金を払ってしまったり、

内容もよくわからず契約してしまったり

 

それなんかまさに

依存的家づくりの始まりです。

 

「お金を払っちゃったからもう戻れない」

という心理になる事を、相手はわかっていて

そのとおりになってしまうのです。

 

相手に主導権を握られてしまい

不安や焦りが膨らむばかり。

 

でも本当は・・・

「止める」選択もできるんです。

法律的な対処もあるだろうけど、まあかなり難しく

払ったお金は戻らないかもしれないけど

 

止めれば、泥沼を進まなくても済むのです。

 

でも

 

そんな思考にもならない。。怖いですね。

 

それでできた家・・・「後悔」でしかないですよね。

 

**

 

 

では次に 主体的家づくり について。

 

−−−−−−−−−−−−−

主体的家づくり とは、

−−−−−−−−−−−−−

 

言葉どおり、自分が主体となってやる事です。

 

 

 

家づくりで「失敗」とか「クレーム」の話しの多くの場合で思うんですが

 

なんで自分の仕事に置き変えて考えないんだろう?

 

と。

 

 

例えば、

クライアントが我がまま勝手な事言う人なら

どう思いますか?そしてその仕事、うまくできますか?

 

例えば

成果品を提出したのに値切られたら

どう思いますか?

 

例えば

チームの中で、信頼できないメンバーがいたら

どうですか?

 

例えば

メンバーがミスした時は、どうしますか?

 

例えば

あなたがリーダーの場合

うまくプロジェクトを進めるために

どんな事をしますか?

どんな事を考えますか?

 

 

誰もが

日常、そんな事をいつも考え、悩み

失敗して腹立てたり悲しんだり

うまくいってみんなで喜んだり

してますよね。

 

 

ところが、家づくりになって

自分が「お客様」になったとたん

 

自分が仕事でやっている事を忘れ

逆の事やりだしたりします。

 

 

 

家って

 

できあいの物を買うのとは違います。

 

 

土地も家もマンションも、、ひとつひとつ違います。

人はそれぞれ、思う事が違い、好きな事が違い

価値が違います。

 

それを何度も何度も調整し、擦り合わせ

時間かけて組み立てていくものです。

 

 

 

家づくりは

ひとつの事業です。

プロジェクトです。

 

施主は・・ あなたは・・

事業主であり、プロジェクトのリーダー

なのです。

 

 

もう一度、「仕事」に戻って考えます。

 

あなたがリーダーの場合

全ての事を自分ひとりでやりますか?

難しいですよね。

 

メンバーを選び、

その人の力が生きる仕事を任せますね。

 

信頼できないメンバーを選びますか?

しませんよね。

 

メンバーを疑いながら仕事をしていきますか?

そんなのでいい結果、でませんね。

 

 

『メンバーを選び、任せる』

 

それがリーダーの役目です。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それが、自分の責任です。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

それを自覚しプロジェクトを進める

 

家づくりの場合・・・それが

 

主体的家づくり です。

 

 

・・

 

 

ぜひ、主体的家づくりをしてください。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

きっと、後悔はしないと思います。

 

ゼロではないかもしれないけど

「後悔」と思う内容が違ってくると思います。

 

 

 

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3回に渡って

後悔しない家づくりについて書いてきました。

 

実はそれをまとめた記事を書きました。

 

 

こちら

 

↓↓↓↓

 

 


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家づくりで後悔しなためにやるべき事

2019.08.16.Fri.19:00, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( 築30年の家・2回目のリフォーム:sato*sato サトサト )

 

 

家を作って後悔する人が、結構いるようです。

まあ、どんなに良い家作りができたと思っても

100%完璧はありません。

 

前回のメールでは

 

家づくりで後悔する理由

 

について書きました。

 

 

今日は、

家づくりで後悔しないために

やって欲しい事について書きます。

 

 

やる事というのは

前回書いた後悔する理由の反対をやる事です。

 

**

 

1)勉強する、知識を得る

 

とはいっても専門家と同じレベルの知識がないと

話しにならないというわけではなく

 

・家のづくりの基本的な法規の話しとか

・家の構造の種類とか

・どんな材料で家はできているのかとか

・家と健康の事とか

・断熱の事とか

 

切りがありませんが、

ハウスメーカーでも設計事務所でもいいのですが

彼らが言ってる事が軽くわかるくらい程度に

知っておいてください。

 

それはつまり、

漠然とでいいので家という物の全体性を

理解できるようにして欲しいのです。

 

**

 

2)”専門家に頼む”という意識を持つ

 

家を自分で作りたい!という人もいますが

一般的には誰かに頼んで作ります。

 

あなたの仕事もそうだと思いますが

プロジェクトを自分ひとりでやる事はないですよね。

チームとか協力会社とともに進めると思います。

 

家も同じです。

そうゆう視点で考えてください。

 

**

 

3)自分の基準を持つ

 

ハウスメーカーのCMとか

実際にモデルハウスのイメージとかで

家を選ぶのは、とっても危険です。

 

メーカーは大金を掛けて

見る人が「心惹かれる」方法で

引き寄せているのですから。

 

でもそれは

本当にあなたが必要とする家の”本質”とは

何も関係ありません。

 

「自分が好きな物事」

「自分が心地いいもの」

 

そうゆう事の「自分の基準」を理解してください。

 

家の情報の多くは「他人の基準」です。

自分の基準がないと、フラフラして遠回りをして

目的地にたどり着きません。

 

**

 

4)我慢しない

 

「家族のためだから」とか

「自分が我慢すればいいや」とか

 

そうゆう事も必要です。

一人暮らしの家なら全て好きなように作れますが

家族がいるなら相手を思いやるのはあたり前です。

 

でも・・

 

だからと言って

自分の「こうしたいない〜」とか

「こうゆうのが好きなんだよな〜」とか

 

それが何も実現しない家なんて

本当につまらない。

 

楽しいですか?

あなたが好きな事全部我慢した家で暮らす事。

 

 

あなたの「好きな事」・・実現してください。

全部とは言いませんが、一つだって、いいと思うんです。

 

実現したら、毎日の暮らしでも

なんか、ほっとできたり

見て気持ちが盛り上がったり

頑張れたり

できますよね。

 

少なくてもそこで

あなたは幸せですよね。

 

あなたが幸せならば、そうゆう気持ちが

家の中に広がります。

 

そうゆう事の重なりによって

家族が幸せになる事につながると思います。

 

**

 

後悔しないためにやるべき事・・・

おおざっぱに書きました。

 

 

もうひとつ

考え方として知っておいて欲しい事があります。

 

 

 

それは・・・

 

次のメールに書きます。

 

 

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家づくりで後悔する理由

2019.08.15.Thu.17:57, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( 築30年の家・2回目のリフォーム : サトサト )

 

 

家を作って後悔する人が、それなりの割合いるようです。

検索するといくらでも出てきます。

 

家を建てて(手に入れて)

思っていた事と違ったりして後悔し

ものすごく落ち込む事を

「新築ブルー」と言うそうです。

 

それがもっと深刻になれば「鬱(うつ)」になり

せっかく手に入れて家を手放すケースもあるそうです。

 

なぜそんな事になるのか・・・

 

少し理由を考えてみました。

 

**

 

【理由1】圧倒的に無防備

 

勉強もせず、知識もなく、

家づくりを始めてしまうからです。

 

多くの人の行動パターンとして

家を作ろうと思うと

ハウスメーカーを探しモデルハウスに行きます。

 

知識が浅くふわふわした状態で行けば

「売る」プロの営業マンに心をつかまれてしまいます。

 

 

ふわふわした状態で家ができてしまう人もいるでしょうし

途中から段々現実に向き合うようになり、でも

後に戻れない状態で家ができてしまう人もいるでしょう。

 

何がしたかったのか?

何が必要だったのか?

 

現実化した家に住み始めて気付きます。

「これでよかったの?」と。

 

**

 

【理由2】自分ひとりでやる

 

工事費をはじめ家を作るのに

いろいろお金が掛ります。

 

それらが「とられる」意識の場合には

相手をあまり信用しないケースです。

 

なんでも「自分」を固め、ガードし、

自分の考えばかりを通そうとします。

 

他人の言う事を信用できないので

いつも不安です。ひたすらいろいろ調べ比較します。

疲れきりますよね。

 

そうゆう状態で

いい家ができるとは思えません。

 

断片的な知識をつぎ込むから、

余計にお金が掛るし

出来た家は、なんだかチグハグになります。

 

戦いが終わり関係者が去った後・・・

心身の疲れと後悔が生れます。

 

**

 

【理由3】自分の基準がない

 

「自分の基準」がないと

どう判断していいかがわかりません。

 

何が欲しいのか?

何が必要なのか?

 

自分の基準がないから

他人の話しを聞けば「それがいいのかも」と

フラフラ、フラフラ・・・

 

芯の無い家が出来上がります。

そして「これでよかったのかな?」と後悔します。

 

 

**

 

次回は、後悔しない方法について書いてみます。

 

 

 

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杉板のさらさら感が気持ちいい夏

2019.08.13.Tue.17:49, auther: shida
category: 無垢の木の床_杉の床, comments(0), -

杉の床

 

先日久しぶりに

リノベーションした sato*sato サトサト

に伺いました。

 

築30年木造住宅リノベーション sato*sato  1年後

 

 

 

伺った理由のひとつは・・・

秘密の打合せのためです。

 

秘密なので、お話しする事はできません^^

 

もう一つの理由は・・・

BBQをするため。

 

 

ご主人の趣味・・のひとつがBBQ

 

BBQが、というより 肉を焼く事が・・・?

いや、肉を食べる事が趣味と言ってもいいのかも。

 

ともかく 肉焼きたい人が

忙しくてできなくて、ストレスが溜まっていたとか・・・

いないとか。。

 

外で、炭火焼きで上手に焼いていただいた肉を

クーラーの効いた涼しい部屋の中で

お酒を飲みながら美味しくいただきました。

 

 

 

サトサトは、、、

 

別に肉がなくても、とても居心地いい家です。

 

斜面を開発した宅地で

東面南面に隣地の擁壁が立ちあがっています。

 

サトサトの居心地の良さの理由の一つに

光があると思っています。

 

擁壁があるので

太陽の直射光が入る時間は少ないです。

だといって別に暗いわけではありません。

十分に明るい。

 

 

(でも工事前は、なんとなく暗い感じだったかな・・・?)

 

 

家の壁と擁壁との間で反射した光が

1階のリビングダイニングに入ります。

 

反射光は・・ 強くない光 と言えます。

 

明るさはあるけど強くない。

強くない光って、人間には楽だと思います。

 

 

北向きの家を薄暗いとイメージすると思いますが

北からの光はまさに 『強くない光』なので

 

もちろん、すごく明るいわけではないけど

家の中で心穏やかでいられると思うので

私は北向きでもイヤなイメージはありません。

 

 

 

もうひとつ、サトサトの居心地の良さの理由は・・・

 

床が杉板という事。

 

杉板の良さとかは改めて言うまでもありませんが

やはり特徴なのは ”柔らかさ”

 

足当たりの柔らかはもちろん

反射する光の柔らかさもあります。

 

杉板に反射したその柔らかい光が

白い壁天井を

気がつかないほどにうっすらと

木の色に染めます。

 

そんな空間は、優しく包むような感じになります。

 

 

サトサトに限らず、杉板を使った他の施主の家も

居心地がいいのは、杉板に反射した光によってつくられる

『包まれるような空間』にあるのかもしれません。

 

 

それから、

これが本当に気持ちいいのですが

この蒸し暑さでも、床がサラサラとして感じる事。

 

 

あなたの家の床が

無垢の木以外の床・・・

 

合板フローリングとか

クッションフロアー(ビニール系シート)とか

 

だとしたら

夏は、ペタペタした感じですよね。

 

杉板は、、、、

サラサラしてます。

本当に気持ちいいです。

 

杉板じゃなくてもいいんですが

あなたが家を考える時には

ぜひ 無垢の木を使って欲しいです。

 

**

 

サトサトの床の写真をブログにUPしました。

6年目の杉の床@サトサト

 

反射する光の感じとか

 

サラサラ感を感じてもらえるかも。。

(さすがにそれは難しいかもしれませんが・・)

 

 

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価値観は変わっていくもの:「〜べき」に疲れてる人へ

2019.08.07.Wed.11:25, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

プチ田舎暮らしの実現 ふうらいぼう

( 夫婦と3匹の猫の家リノベーション・風樂房/ふうらいぼう )

 

 

 

人生を山登りにたとえる場合もありますが

まさにそうだな

 

と最近 思いました。

 

 

人生という山は

登ったところから下しか見えないのです。

 

 

30代で理解した価値観(山の姿)や身に付けた事は

40代では、ちょっと違って見えて来ます。

 

40代で理解した価値観(山の姿)や身に付けた事は

50代では、違って見えて来ます。

 

60代でも、、、70代でも、、、

変わると思います。

 

 

それまで頑張って来て積重ねてきて

「これでいいんだ」と思っていた事が

なんだか苦しくなったり重くなったりします。

 

 

パラダイムシフト

 

という考え方があります。

それまで「こうゆうもの」と思っていた

考え方や意識する事、価値感の範囲が

変わる事です。

 

30歳、40歳、50歳、60歳、70歳・・・・

というちょうど区切りのいいところで

パラダイムシフトが起きるわけではなく

人生に起きたでき事や出会った人や物などの影響で

起るのですが・・・

 

年代が変わる頃に

心や身体的なものが変わるのもあって

変わりやすいという事はあるかもしれません。

 

たとえば教育・・・

義務教育、そして受験・・

その最中なら

「頑張って勉強し、いい成績とらないと・・」

多少疑問があるかもしれないけど

そうゆう流れの中の基準を持っています。

 

そうゆう段階が過ぎると

「頑張るのはそこ目一杯じゃなくてもいいんじゃない」

という事を思います。

 

もっともっと時間が過ぎると

「学校休んでもいいから、人の中に入って学べ!」

とさえ思います。(  私ですが・・  )

 

 

自分の経験の中からしか出てこないのかもしれません。

 

逆に言うと

経験によって 「価値」とか「基準」は変わるという事です。

 

ーーーーーーーー

これが若いうちには理解しできないんですよね。

「おじさん達が何言ってんだよ。古いんだよ。」

と・・・

私も若い頃には思ってました(笑

ーーーーーーーー

 

 

 

あなたが今もし、何かで苦しいと感じてるなら

あなたの中の「〜〜すべき」(=基準)があなた自身を縛っている

という事もあるかもしれません。

 

 

考え方を変える・・・というか

その価値や基準を手放す・・・と

 

楽になります。

 

たとえば

「家の事ちゃんとやらないと・・・」

 

全部ひとりで完璧にやろうとする事・・

ひとりで頑張る事・・

 

は手放してもいいと思います。

 

今は忙しいくて完璧にはできない。

できない事あるよ!

 

と宣言してもいいと思います。

それに気付き、家族が協力するようになればいいし

ならなくても腹を立てない。

 

できない事はできないのです。

できる範囲でやれる事に、小さく「満足」しましょう。

 

 

家も同じ。

全部完璧じゃなくていいんです。

(現実的に全てに完璧な対応する事は無理ですけどね)

あやふやな部分があってもいい。

 

リフォームするなら、全部じゃなくても

部分的にでもいいのです。

 

できた部分だけについて

手放しで喜びましょう。楽しみましょう。

そこから

何かが変わっていきます。

 

 

変わる事は悪い事じゃありません。

変わらない事がむしろ悪い事が多いのです。

 

−−−−ーーーー

昨日と今日、言う事が変わる・・・

という事では、もちろんありませんから。

−−−−ーーーー

 

 

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こんな記事をご紹介。
 

------------------------

人生の折り返し地点を迎える50歳を迎えた頃

よやく自分らしい暮らしのスタイルにたどり着いた

と言います。その第一歩は自分の欠点を受け入れる事

------------------------

 

あるフリーラーターの方のインタビュー記事です

 

↓ ↓ ↓ ↓

 

 


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漠然とした悩みや不安を解消する方法

2019.08.07.Wed.11:10, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

プチ田舎暮らしの実現 ふうらいぼう

 

先日開催した 「お茶会@上高田の家」

に参加してくださった方の感想を

ご了解いただいき、ブログに掲載しました。

 

こちら↓

====

7/27お茶会@上高田の家 感想をいただきました

====

 

その方はお悩みがあって

今住んでいるマンションをリフォームするか・・

別の場所に移るか・・

移るにしてもマンションなのか・・

小さな家を建てるのか・・

 

とはいっても簡単ではないし

でも選択肢はたくさん考えられてしまうし

 

と・・・悩みの範囲がすごく広く

それがまた悩みでもありました。

 

 

「こうゆうケースだったらこうなりますね」

などなどお話ししました。

 

漠然と

「あれはどうだろう?これはどうだろう?」

と考えていても

 

問題の上にまた新しい問題が乗っていくだけで

答えが見つからずぐるぐるしてしまいます。

 

問題を一つずつつぶしていくしか

ご自分の答えは見つかりません。

 

一つの問題に対して考えられる方法を書き出し

行動してそれを確かめる

しかないと思います。

 

たとえば「予算がいくら」とあるなら

どこの場所ならそれが実現しそうか?

 

可能な「現実」を理解しないと

「便利な都心がいいけど、郊外のゆったりした感じも好き」

と言っていては、何も進まないわけです。

 

 

 

 

風樂房(ふうらいぼう) の施主Sさんご夫婦は・・・

 

 

- - - - - - - - - - 

プチ田舎暮らしの実現・風樂房:施主インタビュー

- - - - - - - - - - 

 

 

かねてから温めていた”プチ田舎暮らし”

を実現するために、住んでいた世田谷区から

郊外に移る事を考えました。

 

ある程度の庭が欲しかったため

ご予算の中で納まるものを探しはじめると

どんどんどんどん西のほうに行く事に。

つまり都心からどんどん離れていったそうです。

 

そして

「とうとう八王子(市)になった!」

時々会ってお話しする時の

笑い話です。

 

30分くらいの通勤が倍以上になりました。

それでも望んでいた

「プチ田舎暮らし」ができる庭のある一戸建て

を手に入れる事ができ、

そこでの・・いい事ばかりではないですが、

良い事もあまりそうでない事も全て

受け入れ、

手に入れた暮らしを楽しまれています。

 

 

ご夫婦は、ひとつひとつ

「このあたりならどうだろう?」

と確かめ、無理なところをつぶしていきました。

 

あやふやな希望を持たず

納得できますよね。

 

そうやって「漠然」としてるものを

「実体化」し、確認し、選択肢を減らしいくしかないのです。

 

 

 

ですが・・・

その前にやる事があります。

 

 

 

選択肢がたくさんあるという事は

自分の方向性が決まってない

という事。

 

 

「自分にとって何が大切なんだろう?」

「どうしたいんだろう?」

 

 

そこが決まらないと

行動する気持ちも起きず

エネルギーを集中できません。

 

「あれもしたい!これもしたい!」

「これもいいし、それもいい・・・」

 

気持ちはブレますよね。

それ、、、私もよくわかります。

 

でもそれでは時間ばかり掛るし

最初に「なにかしなくては」というい衝動が

だんだんあやふやに、そして薄くなっていきます。

 

「その程度」とも言えますが

結局何も変わらない事になってしまいます。

 

何か理由があるから「変わりたい」んですよね?

変われば、あなたはひとつ階段を上れます。

 

進歩・・ 成長・・ 進化・・

 

これは、いくつになっても

私達には絶対に必要な事。

 

だからあなたの「変わりたい」という気持ちを

大切にして欲しいです。

実行して変わって欲しいです。

 

 

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上高田の家の施主・・・70代のSさん

とにかく話し好きで止まらない人です。

もっぱら器の事か 日々興味湧く事とか

エンドレス・・(笑

 

でも時々

とてもいい話しが出てきます。

 

先日もそれが出た時メモしました。

 

ご紹介します。


 


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階段って階段以外に意味ある?

2019.08.03.Sat.18:02, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

LWH002階段

 

( 都心に住むための家:LWH002 階段 )

 

 

 

 

リノベーション/リフォームする時

施主の住むその家に伺います。

 

ハウスメーカーの家の場合も多く

当然、階段を通ります。

 

その時にいつも

暗い気持ちになります。

 

実際に暗いんですけどね。

 

 

その階段は

 

”ただ階段として作っただけ”

 

という・・・

”作る側の意志の何も無さ”

が満ちていて

無表情です。

感情がありません。

 

嫌な気分すら湧いてきます。

 

 

工場で裁断された材料を

現場で組み立てとりつけ

階段の下に、

取り付けられた階段の形状そのままに

ボードが張られ、クロスが張られています。

 

「なにかそれに問題でも?

階段に階段以外の何か意味がありますか?」

 

 

ハウスメーカーの家の階段を上る(下りる)時

そんな声が聞こえてきそうです。

 

建売の家も同じ。

そんなところ(階段)に手間掛けていらんないんですよね。

 

 

私は、階段も「いい場所」でありたいと思っています。

 

階段に長く居る事もないですが

そこを通る時にちょっと心が動く場所でありたいと思います。

 

いや、階段に長く居てもいいと思っています。

椅子のようなものです。

 

そこに座って本を読んでいる・・

何か考え事をしてる・・

お子さんが絵を書いていたり

集めた好きなものを並べていたり・・・

 

そんな姿をいつも想像します。

 

もちろん基本的な機能である

「上り下り」が少しでも楽に感じるよう

寸法にはいつも悩んでいます。

 

できる限り勾配をゆるくしたいし

できるだけ限られた面積で納めたいし。

 

階段は楽しい場所だと思っています。

 

 

**

 

階段の事をこちらにも書きました。

 

玄関・階段をリフォームする家の計画案もご紹介します。

 

 

階段

 

 

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小さな家LWHの原点

2019.07.29.Mon.12:07, auther: shida
category: 小さな家, comments(0), -

LWH

 

 

LWH ライトウェイトハウス

 

とは、約50m2(15坪)2階建の家で

家の形と基本プランを元に

ご自分で家を考える事ができる

という事を考えた家です。

 

本気で家族4人(まで)が住む事を考えてあります。

 

なぜLWHを考えたのか?というと

ふたつ理由があります。

 

ひとつは

 

地価の高い東京都市部で、

小さな土地ならなんとか買えるのではないか・・・

そうしたら小さくても自分の家が建てられるじゃないか。

 

と考えていたからです。

バブルの頃の異常さを知っています。

30坪とかの土地では

普通の人が買う事は絶望的な金額だったのです。

 

 

もうひとつの理由は・・・

直接的なきっかけになったのですが

 

「15坪2階建の賃貸のリフォームを考えてほしい」

という仕事があった事です。

 

1階にひとつ、2階にひとつ

賃貸の部屋がありました。

 

一つの部屋、、というかワンフロア

1DK とか 2K という間取りです。

 

そこに、二人で住む事はできますよね。

それが二部屋あるんだから、4人住める事になります。

 

賃貸だからそれぞれにキッチンと風呂トイレがありますが

ひと家族なら1セットあれば済みます。

だったら・・・

 

「この大きさ・・ 15坪(50m2)で

家族4人住める家になるんじゃない?」

と思ったんです。

 

 

それが・・・・ LWHの原点です。

 

 

結構、興奮しました^^

 

小さな家だったら普通のサラリーマンでも

東京都心部に家が持てると思ってはいたものの

どれくらいだったらいいのかなんて

わかりませんでした。

 

その賃貸のおかげで

はっきりと根拠ある数字が見つかったんですから

うれしかったですね〜

 

それから実際に「これだ!」っていう形になるまで

1年くらい掛りました。

 

初代のLWHが、、しかも

2タイプ できたんです。

 

「完璧だ!」と思いました。

 

さらに、もう1タイプもできてしまいました。

 

でも・・・

 

時間が経つうちに

「なにか違うかな?」という疑問が生れ

 

またものすごい量を考え

現在の 2代目LWH になりました。

 

でももしかすると

また考え直すかも。。

 

**

 

原点として、実はもうひとつあります。

 

コンセプトである 軽量住宅

つまり ライトウェイトハウス という事。

 

それについては、ブログに少し書いてます。

読んでみてください!

LWH for Motorcycle Shop

 

 

LWH ・・・ 小さな家です。

50m2(15坪)。

そんな小さな家に住めるの?

と普通の人は思うと思います。

 

そんな小さな家を

本気で、、、真剣に考えたんです。(笑^^

 

どう思いますか?

感想いただけたらうれしいです^^

 

 

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小さな家に住む人の話しを聞いてみた

2019.07.25.Thu.16:28, auther: shida
category: 小さな家, comments(0), -

 

 

小さな家に住む人の話し

 

Houzz に私のコラム・・

 

小さな家をつくる時に知っておきたい事

 

が掲載されています。

読んでいただけたでしょか?

 

 

「小さい家に住むために」というテーマではありますが

実は、家の大きさには関係ない内容です。

 

 

大きい家ならたくさんの物を置けるかもしれません。

でも、大きいからと言って

欲しい物を再現なく買い、そこらへんに散らばっていては

家の大きさなんて、まったく意味がありませんよね。

 

ひとりひとり大きな個室を持てるかもしれませんが

それぞれ引き籠りほとんど顔を合わせないようでは

「家」である必要もなくなってきます。

 

まあ、それがいい、という家族もあるでしょうから

ダメと決め付けるものではありませんが。。

 

**

 

私は、大きな家がきらいなわけではありません。

ただ、東京で家を持とうとすると

現実的に、土地含めて家に掛るお金がすごいわけで

であれば、小さな家なら、家自体にお金を掛け過ぎず

人生を楽しむためにお金を使えていいと思うだけです。

 

 

私の小さな家の施主の人達も

そこは同じように考えています。

 

実際に小さな家に住まなくていい人は、いいのですが

でも、「スリムに暮らす」「シンプルに暮らす」

という事は考えてみていいと思います。

 

Hpuzzのコラムの構成を考えた時

実際に小さな家に住む人の話しを入れようか

と考えました。

でも、文字数が増えるので止めました。

 

それ・・住む人の話しを

ホームページのコラムにまとめました。

小さな家ってどうですか?

 

施主インタビューから「小さな家」に関わる部分を抜き出し

まとめたものです。

 

みなさん、似たような事を言ってるのがわかります。

 

読んでみてください。

感想・ご意見いただけたらうれしいです!

 

 

=====

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「新築ブルー」はなぜ起るのか

2019.07.18.Thu.19:48, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( LWH002 )

 

 

新築ブルー

 

 

という言葉、知ってますか?

 

せっかくの家を建てる(買う)のに

憂鬱(ゆううつ)になってしまう事。

 

検索するとたくさん出て来ます。

 

 

 

本当にすごい問題があって

困って、胃に穴があきそうになるくらい

悩む事はあると思います。

 

 

 

でも 「新築ブルー」の人の多くは・・・

 

家をなぜ建てるのか?(なぜ欲しいのか?)

という本質を自分が理解しないで、、納得しないで

家作りに入ってしまった結果のように思います。

 

 

「家ってこうゆうものでしょ」

「家はやっぱりこのくらいの大きさいるよね」

「やっぱり〇千万くらい掛けないとね」

「ハウスメーカーで建てるのあたり前でしょ」

 

 

きりがないんですけど

そういうのって

本当はあたり前じゃなくて

 

みんながなんとなく「そうゆうもの」

と思って、あたかもそれが正当のように

勝手に信じてしまっただけの事。

 

家作りの事はみんなわからないから

ネットで調べて出て来る事が

家の作り方だと思い込んでしまいます。

 

そして誰もが同じように言うものだから

「そうゆうものだ」と信じてしまう。

 

だけど・・・

 

みんな本当は自信がないから

なんとなく回りを気にして

 

「普通」をはずさないようにしてる。

「普通より少し良く」と見栄を張る。

 

 

 

結局、他人の評価を気にするから

他人の言葉に落ち込み

こんなはずじゃなかったと悲しみ

 

せっかくの家を喜ぶ事も

幸せに思う事もできず

むしろ怒りに満ちてしまいます。

 

 

そりゃあ、ブルー になりますよ。

 

 

 

 

 

家づくりにおいて最初に考えなければいけないのは

 

 

 

「あなたはどんな暮らしをしたいですか?」

 

 

という事・・・

 

あなたが、家を通して実現したい事です。

 

 

 

家は目的ではありません。

 

 

 

 

 

あなたは

 

「したい暮らし」・・ できてますか?

 

 

 

−−−−−−−−−−

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「こうあるべき」とは”洗脳”?

2019.07.18.Thu.19:23, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( 高輪の家 )

 

 

 

”洗脳”という言葉を使うと

怪しまれてしまうかもしれませんが

 

スピリチャル とか オカルト とか

宗教 とか

そうゆう話しではないので

(・・あまりそっち系の話しは知らないです。)

お付き合いください。

 

**

 

「こうするべき」

「こうあるべき」

など

「〜〜べき」

 

という考え・・

あなたの中にありませんか?

 

私の中にもあります。

 

その

「〜〜べき」

 

”自分の価値観” とか”基準”

と思っているかもしれません。

 

もっと言うと

「それが常識!」と。

 

でもそれは、

いろんな経験・試行錯誤の結果

”得た考え”

ではなくて

 

よ〜く考えてみると

誰かに言われた事・・

少し知識を得て「なるほどそうだ!」

と思った事・・

だったりしませんか?

 

誰かに

「そんなの常識だろ!」と言われ

恥かいて、それから「そういうもんか」

と思っていた・・ とか。

 

 

 

誰かの影響を受けて「そうだ」と

自分の中に刷り込んだ事を

 

”洗脳”という言葉で表します。

 

 

洗脳されて

「〜〜べき」という土台に乗っていると

 

他の人の話しを聞いていても

「〜〜べき」という基準に”合うか合わないか”

という 選択 をするようになります。

 

もっと素直な気持ちで聞いていれば

よりよい解決策や知識を得る事ができますが

 

「〜〜べき」の考えの人は

それができません。

 

「〜〜べき」の根拠を集めて固めていくだけになります。

 

もう、進歩しなくなってしまいます。

それ・・・

怖いと思いませんか?

 

 

例えとしていいかどうかわかりませんが・・・

 

私が、杉板を使いたいと思い始めた30代の頃

少し勉強して

「山と海はつながっていて一体のもの」

という事を知りました。

 

その話しが発展し

「”地産地消”という考えが大事だ」

と思うようになりました。

 

それが・・・

「〜〜べき」の考えです。

 

東京で家を建てるなら、東京の木を使うべき。

 

まちがってはいないのですが・・・

日本の中で一番”消費”する東京で

東京の木だけを使うと

確かに東京の山は潤い、環境は循環します。

 

だけど、東京で消費する物のほとんどは

日本全国から来る物です。

その結果、どこかの山は荒れたりしているかもしれません。

 

つまり、”地産地消”だけしか見えてないと

もっと大きな流れを見る事ができなくなってしまうのです。

 

その状態がまさに・・・”洗脳”

 

私は、少なくても家作りにおいて

”地産地消”という考えは止めました。

 

日本の中で、

良い材料としての木を作っているところが

たくさんあります。

 

微力ですが、、、

そうゆうところを応援したいし

よい材料を使いたいです。

 

それは最終的に

施主の良い家を作るためです。

 

 

あなたはどんな「〜〜べき」を持っていますか?

それを一度、疑ってみてください。

 

**

 

家づくりでは・・・

「〜〜べき」を持たず

素直な気持ちで考えてみてください。

 

素直な気持ちで質問されたり

素直な想いを聞いたりすると

 

逆にそれを聞いた人は

一生懸命にやらなければならなくなるのです。

すごい大変になるんですけど・・・

 

「なんとか・・どうにかしたい!」

となってしまいます^^

 

 

素直な人は、最終的に得するのです。

 

 

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リフォームしてください(3)

2019.07.15.Mon.17:52, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

親の家をリフォームしてください

 

「お願いです、リフォームしてください。」

 

それは・・・

 

あなたのご両親の家を

リフォームしてください

 

という話です。

 

前2回 お送りしました。

 

 リフォームしてください(1)

 

 リフォームしてください(2)

 

 

 

一応、話しはその2回分で終わりではあるんですが

 

補足です。

 

 

 

老後資金が2000万円必要だとか・・・・

生きていくのに不安のタネがあり

「リフォームなんてするどころじゃない」

と思われるのも、よくわかります。

 

 

ところで

 

あなたは何歳まで生きますか?

 

 

 

70歳?80歳?90歳?・・・・

 

 

 

あなたの身の回りの人を思い出してみて欲しいんですが

80代の人・・・たくさんいませんか?

70代ですごく元気で、現役で仕事してる人・・

たくさん知ってませんか?

 

たぶん、今現在で、

普通に80代までは生きると思います。

10年後にはきっと、ほとんどの80代は

元気なんだと思います。

 

という事は死ぬのは90代になってから。

 

 

今 40代の人は、あと50年

今 50代の人は、あと40年

今 60代の人は、あと30年

 

 

すごいですよね。

 

たとえば60代の人があと30年

息をひそめ、爪に火を灯すようにして生きますか?

 

 

無理ですよね。

 

 

であれば

元気に生きるしかない。

 

お金が必要だから

働く事、お金を増やす事

考えないといけません。

 

元気じゃないと、そんな事もできません。

 

元気でいられるために・・・

 

家が住み良くないとダメなんです。

 

 

だからと言って

住み変えるとか

建て替えるとか

家を全部リフォームするとか

簡単な事じゃありません。

 

リフォームする場合

全部やれるなら、それに越した事はありません。

 

でも

できないなら

たとえば LDK だけ

(一日のうちで一番多くいる場所を)

気持ち良く、暮し良く作り変えたら

 

すごく違うんです。

 

 

家のどこを見ても何十年も変わらず

空気が澱んでしまった家より

 

新しくなって

気持ちが明るくなる部分のある家

のほうが

 

毎日の”張り”っていうものがありますよね。

 

 

 

あなたも、私も・・・

 

最後の時まで

よりよく生きたいですよね。

 

「よかった」って言って

人生終わりたいですよね。

 

そのために・・・・

 

あなたの家は大切な場所だし

少しでも変われば

焚火の火がまた燃え上がるように

生きる力が強くなります。

 

 

お金掛るから・・・

こんな古い家、どうせやっても・・・

 

そんな事言わないでください。

 

あなたの人生は

我慢するためにあるんでしょうか?

 

違いますよね。

 

 

あなたの親も・・・・同じです。

 

 

========

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リフォームしてください(2)

2019.07.12.Fri.16:08, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

親の家をリフォームしてください

 

 

「お願いです、リフォームしてください。」

 

 

それは・・・

 

あなたのご両親の家を

リフォームしてください

 

という話です。

 

前回の話しの続きです。

 

→ リフォームしてください(1)

 

 

 

あなたの親は

60代、、70代、、80代、、?

まだまだお元気だと思います。

 

最後まで元気でいてもらいたいですよね。

 

そのために

『 家が暮らしやすい 』

という事がとても重要です。

 

高齢になればなるほど、

自分で何かを変える事はとてもおっくうになります。

 

ですから、あなたが・・・

声を掛けてあげ

いっしょに考えてあげて欲しいのです。

 

ご両親の家をリフォームする理由は

 

−−−−−−−−−−−−−−

1)物を処分し元気になるため

2)行動しやすくするため

3)カッコよく生きるため

−−−−−−−−−−−−−−

 

前回は

1)物を処分し元気になるため

について書きました。

 

今回は、2)と3)について。

 

 

============

2)行動しやすくするため

============

 

今、家や暮らしに対して

そして、「暮らし良さ」について

みんなが考えるようになりました。

 

新築じゃなく中古を買ってリノベーションする事も

家づくりの一つとして認められるようになりました。

 

リフォームというのは昔からありましたが

それはあくまで”修繕”・・家を直す事。

家を作るという事は

「新築」の事でした。

 

しかも

「家とはこうゆうもの」

という”常識”を

「そうゆうものだ」

と信じていました。

 

それが親の世代です。

多少は注文をつけたとしても

「暮らし良さ」について深くは考えていませんでした。

一般的には、ですが。。

 

若い時には、

暑い寒いも、物がたくさんあっても

我慢もできたし

じゃまなら動かす事ができました。

 

しかし、高齢になった時・・・

 

とても暮らしにくい家になっているんです。

 

歩く力も弱くなります。

物がじゃまです。

元々導線なんてあまり考えてない家ですから

若い時には気にもならなかった事が

じわじわと大変になっていきます。

段差や物に足を引っ掛け

ころんで大けがする可能性が高くなります。

 

 

冬は家の中も寒く

重ね着しないといられません。

力が弱くなっているんだから

本当は薄着で動きやすくないといけないのに。。

 

ひとつの部屋から出るのがおっくうになり

体を動かす回数も減り筋力が弱まり

部屋の温度変化が血圧を上げ

体に負担を与え、病気になりやすくなります。

 

何ひとつ、いい事ないです。

家が『危険な場所』に変わってしまっているんです。

 

それを改善すれば・・・

 

家の中でストレスが減ります。

 

「動くのが大変」

「暖房を強くしないと寒いけど、顔は熱くて足が寒い」

「部屋を出ると寒くてイヤ。まして風呂なんて・・・」

 

そんなストレスがないだけで

どれだけ気持ちも行動も楽(らく)か。。

 

ストレスが減れば、元気がUPします。

 

============

3)カッコよく生きるため

============

 

人は、生きるのに多少の見栄が必要だと思います。

 

服なんてどうでもいいや・・・

家がきたなくても、どうでもいいよ・・・

物の事なんて、死んだら勝手にやってくれ・・・

 

そんな感じの人(親)・・・

居ますよね。

 

どうせ先がないんだから、どうでもいいよ

 

って感じ。

 

はっきり言って、、

そんなのカッコ悪いんですよね。

 

明るい色の服着たら、かわいく見えるのに

(おじいちゃんだって。。)

ピシっとしたワイシャツ着てたら若く見えるのに

帽子をかぶって歩けば粋(いき)に見えるのに

 

そんなおじいちゃん、おばちゃん・・・

街歩けば人目を惹きます。

 

人(他人)の目って

刺激です。

 

いくつになったって、オシャレや

自分の好きな事やって夢中でいて欲しい。

 

そうゆうのがカッコイイ!

 

生活がしみついてしまった家より

きれいさっぱりしてる家は

そこに居るだけで元気になります。

若くても高齢でも

それは同じです。

 

出来る事も

出来る量も

出来る時間も

少なくなるかもしれない

 

でも何か見栄張って

楽しんでいて欲しい

 

そんな姿がカッコイイと思うのです。

 

カッコよく暮らせるために

最大限それがしやすい家に

早くから作り変えてあれば

 

余計な事に気をとられず

 

生きられると思うのです。

 

**

 

だから、お願いです。

 

リフォームしてください。

 

 

**

 

写真は、70代後半の施主が、自宅を全面リノベーションした『上高田の家』です。

 

詳細はこちら↓

https://s-coco.net/works/kamitakade_nakano/kamitakada_R.html

 

施主インタビュー↓

https://s-coco.net/interview/i_12_kamitakada-r.html

 

 

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リフォームしてください(1)

2019.07.10.Wed.10:58, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

 

親の家をリフォームしてください

 

いきなり

 

「(お願いです)リフォームしてください。」

 

って、

 

「何言ってるの?仕事がないの?」

 

と思われそうですが・・・・

 

そういう事ではなくて

 

あなたのご両親の家を

リフォームしてください

 

という話です。

 

あなたの親はおいくつですか?

60代、、70代、、80代、、

 

まだまだお元気だと思います。

でも、現実に「老い」があります。

 

50代の私でも

認めたくはないけど、ありますよ。

 

言いたい事は・・・

住みよい家にしてあげて欲しい

という事。

 

理由は・・・・

−−−−−−−−−−−−−−

1)物を処分し元気になるため

2)行動しやすくするため

3)カッコよく生きるため

−−−−−−−−−−−−−−

 

具体的に説明します。

 

 

 

=============

1)物を処分し元気になるため

=============

 

ご両親はきっと、物をたくさん持ってると思います。

「捨てなよ」っていくら言っても

年齢が上るほど、無理になっていきます。

 

だけど、それを早めに解決したほうが

ご本人はもちろん

あなた自身も楽(らく)になるんです。

 

物を減らす、、捨てる、、事を

悪い事に思う必要はありません。

 

物を減らす、、捨てる、、事は

死の準備をする事でもありません。

 

多くの人が、そのように考え

余計に何もしなくなります。

 

ともかく

物を処分する事は

”身辺整理”のためなんかじゃありません。

 

”清々して、もっとよく生きるため”

 

なんです。

 

 

 

物には力が宿っています。

力とは生命力とか生気の事です。

 

気に入った物を買ったら、あなたも元気になりますよね。

あなたの中の生気と反応します。

だけど、時間が経つと

物は古くなり、手にする事も減り、

感心も薄れていきます。

 

つまり、物の生気も薄れたのです。

 

そうゆう物がしまい込まれ

存在すら忘れられていき

そして

たくさん堆積しています。

 

家の中に淀んだ”気と空気”が溜まっていきます。

 

そんな家で

元気でいる事は大変です。

余計にエネルギーを使い

年齢以上に歳をとってしまいます。

 

そこに暮らす事の”よくない感じ”

わかってもらえますよね・・。

 

 

溜まって淀んだ物を整理・処分する事で

新しい物が入るのです。

物は、単に”物体”ではなく

新しい”生気”という事。

 

新しい生気が入れば

人は元気で居られます。

 

だから物との関係は早めに整理し

「川のような流れ」を思い描き

「淀まない」を状態を作って欲しいのです。

 

 

どんなに立派に器を作っても

水が溜まっているだけなら

そのうち水は腐っていきます。

 

新しい水を入れ続けなければ

ダメなんです。

 

”物を買い、捨てる” を繰り返すっていう事じゃありませんよ。

 

イメージです。

 

新しい水足していけば、そのうち水は入れ換わりますが

もっと手っとり早いのは

まずは溜まってる水を捨てる事。

そうすれば、すぐに新しい水で満たされます。

 

その”手っ取り早い”のが・・・

リフォームです。

 

 

長くなったので

 

2)行動しやすくするため

3)カッコよく生きるため

 

については次回。

 

 

**

 

写真は、70代後半の施主が、自宅を全面リノベーションした『上高田の家』です。

 

詳細はこちら↓

https://s-coco.net/works/kamitakade_nakano/kamitakada_R.html

 

施主インタビュー↓

https://s-coco.net/interview/i_12_kamitakada-r.html

 

 

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