良い家として感じる事(2)

2019.10.04.Fri.20:11, auther: shida
category: 良い家と感じる要素, comments(0), -

( 築3年でリノベーション:中板橋の家 )

 

 

「いい家だな」と思える・・・

「これが本質的な事じゃないか」と

私自身が納得できるようになった事を

お話ししています。

 

前回は「光の反射」でした↓

http://pluslife.s-coco.net/? eid=71

 

 

 

今回は「好き過ぎる」

 

なんの事かわからないですよね。

 

 

要は

あなたが「これが大好き」とか

「これに萌える」とか

本当に”好き”がある家は

生き生きとしているという事です。

 

 

家づくりをする時どうしても

「相手のために」とか

「家族のために」とか

「子供のために」とか

 

何か”誰かのため”という事を考えてしまいます。

それは決して悪い事ではありません。

 

自分以外の誰かがいっしょに暮らすなら

自分だけでの世界を作るわけにはいきませんから。

 

どちらかが折れて、妥協する事も出てくるでしょう。

そういう事って必要です。

 

家づくりの段階で、全て自分の我を通そうとすれば

絶対にケンカになります。

 

家を作るまたはリフォームするとなった時

だれにも、実現したかった事とか

こんな家だったらいいな、と漠然とでも夢みてた事

とかあります。

 

それをはなから否定されたり

ひとつも実現しなければ

それからずっ〜とその家に住み、暮らす事は

楽しいでしょうか?

 

心からは楽しくないでしょう。

「なんであの時我慢しちゃったんだろう?」と後悔します。

 

何か不具合があったり、

「こうじゃなかった」と思う事あっても

「私のせいじゃないから」と責任を持ち出し

相手を責める事になるかもしれません。

 

 

そんなの、苦しいですよね。

せっかくの家なのに。。

 

 

でも、

「これが好きだ!」という事が一つでも実現したら

そこに自分の拠り所ができます。

 

そうしたら、

実現したその場所に居たり

実現した物を触ったり、使ったりした時

 

幸せだと思うだろうし、

毎日うれしい気持ちになれます。

 

 

ただし、

条件があります。

 

 

実現する事がたった一つかもしれなくても

本当に、自分で「それでいい」と

納得した上で決める

という事です。

 

 

相手とよく話し合う事が必要です。

相手の「したい事(欲しいもの)」を認めて実現する

事も必要です。

 

相手を尊重し、お互い納得して譲り合う。

それができるから、

 

実現しなかった事も

ひとつしか実現しない事も、

納得できるのです。

 

”自分が”決めた事です。

 

 

後になって

「本当はこんな家にしたくなかったんだ」

なんていう愚痴は

自分が決めてない事になります。

 

自分の気持ちも話し、相手の気持ちも聞き

納得して決めたなら、

「私の好き」がたった一つしか実現しなかったとしても

腹が座ると思います。

 

「ここは私の家だ」と。


 

納得してるから、

迷いがないから

そして

「好きなもの」があってうれしいから

 

家にもちゃんと重心ができるんだと思います。

 

浮ついてない、重心のある家・・・

それは「いい家」です。

 

 

だから「好き過ぎる」もの(事)(場)を

ひとつでもいいから実現、しましょう。

 

 

 

(つづく)

 

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JUGEMテーマ:住宅

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ブログに「好き過ぎる」の実例を書きました。

 

かわいい〜合板

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