良い家として感じる事(1)

2019.10.03.Thu.20:21, auther: shida
category: 良い家と感じる要素, comments(0), -

( ふたりの小さな棲家 鳥牛之家 )

 

 

私は、日々起るいろいろな事から

(メルマガのネタのヒントを得ながら)

いろいろ考えています。

 

その全ては、家作りにつながります。

それは私の仕事だから、というのはあるけれど

 

家とは”生きる場”ですし

”生きる”とは、私達の活動でもあるわけで

 

意識していろいろ”考える”という事が

自分の人生をよりよくする事に

つながっていくのだと思います。

 

もちろんあなたも、日々たくさん考えていると思います。

ただ、考えると言っても

何かを『感じる』という積極的な意識を持ってないと

何か目標につながる『考える事』ができないと思います。

 

「ぼぉ〜っと生きてんじゃんねぇよ」

というのも、

ある意味、正しい指摘だと思います。

 

私はというと、

繰り返してしまいますが

結局は『家』につながります。

 

「いい家とは何か」・・・

 

たとえば

杉板を使うからいい家、なのではなくて

その本質はなんなのか?

 

自分が納得でき

簡単な言葉で

あなたにもちゃんとわかってもらえるよう

お話しできるようになりたい

のです。

 

そんな事を考えている日々なのですが

いくつか、

「これは本質かな」

と思えるようになった事があるので

これから書いていきます。

 

**

 

まず一つ目は ”反射する光”

 

それは、私達が感じる”質感”に関わります。

 

人の目は、

物に当たった反射光を目で信号化し

脳で映像を作ります。

 

昼と夜では、同じ場所にある同じ物でも

印象や、理解する形も変わりますよね。

 

工業製品の建材によって作られ

る部屋・家・の作りだす空気感の

薄さ

は、

反射光によって判断しています。

 

柄や色、表面のでこぼこ感は今や

印刷で表現できます。

 

でもその表面はまっ平らです。

光の反射は、規則正しく反射しています。

 

本物の材料は、表面の微妙なデコボコで

光が乱反射します。

つまり

まっ平らの面に当たった光の量より

少なくなります。

 

変則的に反射した光が、物の表面の立体感や

微妙な色を伝えるのでしょう。

 

それが

私達が感じる『物の質感』だと思います。

 

ひとつひとつの物に当たった反射光は

全部違います。

 

たとえば、リンゴの反射光と

桃の反射光が全然違う事は

思い出すだけで理解できると思います。

 

「私の好き」というのは、結構”反射光” によるところが大きいのかもしれません。

 

ぜひ、あなたの好きな物の光を

意識してみてください。

 

(つづく)

 

 

ブログにも反射光について書きました。

無垢材と建材の違い

 

私は建材メーカーのショールームが

すごく苦手なんですが

その理由にもなります。

 

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