LWHは小さな家だけど恥ずかしくない
出会った事はないですが・・・
小さな家に住んでいる人で
家が小さい事を恥ずかしく思う人って
世の中のはいるんでしょうね。
私が提案している
はたった50m2(15坪)の家です。
家族4人が住むのに
50m2あれば大丈夫
という自信があるのですが
とは言っても物を多く持てませんから
シンプルに暮らせる人
シンプルに暮らしたいと思っている人
でなければ厳しいかもしれません。
でもシンプルと言っても
人それぞれ感覚が違いますから
物が少ないのは苦しい
という人は、もう少し大きな家を考えてみたらいいと思います。
LWHは、企画住宅であって 規格住宅ではありません。
シンプルに暮らすというコンセプトです。
暮らしをシンプルに考えると
大きな家はいらない
というのも、ひとつの真理 だと思っています。
「ひとつの・・・」です。
唯一無二ではありません。
シンプル=小さい事
だなんて思っていません。
自分のシンプル感から来る
掛けていいお金と
ちょうどいい快適さを感じられる大きさ
である事が大切です。
あなたに改めて説明する事でもないですが
重要な事は
自分が
自分の意志で
選ぶ(決める)
という事です。
他人の評価も関係ないし
他人と比較する理由もありません。
ですから
LWHを
小さな家でちょっと恥ずかしい
と思った事はありません。
LWHに住む施主はもちろん
LWHのコンセプトで建てた小さな家の施主も
恥ずかしいなんて思った事ないはずです。
みなさん
ご自分の意志で小さな家を建てたのですから。
**
ライトウェイトハウス(LWH)は
最大4人住む事を想定しています。
小さくても4人住める
それは・・・
イギリスの車 M i n i (ミニ)の開発コンセプトなんです。
(1950年代末の話しです)
「きわめて経済的で大人4人が無理なく乗れる」
現在はBMWに買い取られ、開発販売されていますが
イギリス車であった M i n i (ミニ)とはもはや別物です。
M i n i (ミニ)と同じように
シンプルな小型車だった フィアット・パンダ
という車がありました。
それに乗っていた車のライターが、
書いた記事の中でこんな事を書いていました。
〜〜〜〜
ジウジアーロは、
つまり、
(ジウジアーロとは、その車のデザイナー)
・・
それまでは交差点で自分のものより
高価なクルマがとなりに止まる
うらやましく思ったり、
でも、
そんなことを気にせずに、
・・
当たり前の話ですが、
恥ずかしくもなんともありません。
高く見せかけようとするのは
のような気がします。それより、
その人の審美眼をあらわし、
羨望の眼差しで見られるかもしれません。
〜〜〜〜
これを読んで、「 LWH と同じだ 」と思いました。
記事全文はこちら↓
https://www.gqjapan.jp/cars/
車に興味無い人だと 書いてる事が
理解できないところもあるかもしれませんが
よかった読んでみてください。
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