「こうあるべき」とは”洗脳”?

2019.07.18.Thu.19:23, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( 高輪の家 )

 

 

 

”洗脳”という言葉を使うと

怪しまれてしまうかもしれませんが

 

スピリチャル とか オカルト とか

宗教 とか

そうゆう話しではないので

(・・あまりそっち系の話しは知らないです。)

お付き合いください。

 

**

 

「こうするべき」

「こうあるべき」

など

「〜〜べき」

 

という考え・・

あなたの中にありませんか?

 

私の中にもあります。

 

その

「〜〜べき」

 

”自分の価値観” とか”基準”

と思っているかもしれません。

 

もっと言うと

「それが常識!」と。

 

でもそれは、

いろんな経験・試行錯誤の結果

”得た考え”

ではなくて

 

よ〜く考えてみると

誰かに言われた事・・

少し知識を得て「なるほどそうだ!」

と思った事・・

だったりしませんか?

 

誰かに

「そんなの常識だろ!」と言われ

恥かいて、それから「そういうもんか」

と思っていた・・ とか。

 

 

 

誰かの影響を受けて「そうだ」と

自分の中に刷り込んだ事を

 

”洗脳”という言葉で表します。

 

 

洗脳されて

「〜〜べき」という土台に乗っていると

 

他の人の話しを聞いていても

「〜〜べき」という基準に”合うか合わないか”

という 選択 をするようになります。

 

もっと素直な気持ちで聞いていれば

よりよい解決策や知識を得る事ができますが

 

「〜〜べき」の考えの人は

それができません。

 

「〜〜べき」の根拠を集めて固めていくだけになります。

 

もう、進歩しなくなってしまいます。

それ・・・

怖いと思いませんか?

 

 

例えとしていいかどうかわかりませんが・・・

 

私が、杉板を使いたいと思い始めた30代の頃

少し勉強して

「山と海はつながっていて一体のもの」

という事を知りました。

 

その話しが発展し

「”地産地消”という考えが大事だ」

と思うようになりました。

 

それが・・・

「〜〜べき」の考えです。

 

東京で家を建てるなら、東京の木を使うべき。

 

まちがってはいないのですが・・・

日本の中で一番”消費”する東京で

東京の木だけを使うと

確かに東京の山は潤い、環境は循環します。

 

だけど、東京で消費する物のほとんどは

日本全国から来る物です。

その結果、どこかの山は荒れたりしているかもしれません。

 

つまり、”地産地消”だけしか見えてないと

もっと大きな流れを見る事ができなくなってしまうのです。

 

その状態がまさに・・・”洗脳”

 

私は、少なくても家作りにおいて

”地産地消”という考えは止めました。

 

日本の中で、

良い材料としての木を作っているところが

たくさんあります。

 

微力ですが、、、

そうゆうところを応援したいし

よい材料を使いたいです。

 

それは最終的に

施主の良い家を作るためです。

 

 

あなたはどんな「〜〜べき」を持っていますか?

それを一度、疑ってみてください。

 

**

 

家づくりでは・・・

「〜〜べき」を持たず

素直な気持ちで考えてみてください。

 

素直な気持ちで質問されたり

素直な想いを聞いたりすると

 

逆にそれを聞いた人は

一生懸命にやらなければならなくなるのです。

すごい大変になるんですけど・・・

 

「なんとか・・どうにかしたい!」

となってしまいます^^

 

 

素直な人は、最終的に得するのです。

 

 

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今回は・・・

 

小さな家をつくる時に知っておきたい事

 

 

 

知っておく”べき”

 

じゃなくて、よかった(汗

 

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「小さな家」についての話しですが

本当は家の大きさに関係ない本質的な話しです。

読んでみてください。

 

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