「家は一番大きな買物」の違和感

2019.06.14.Fri.11:14, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

家は人生の中で一番大きな買物

 

と言われます。

私を含め普通の人にとっては、その通りだと思います。

 

ただ、「家づくり」という面からだと

その 言葉に対して、疑いを持っています。

 

なぜかというと・・・

 

誘導する言葉だからです。

 

 

 

家を作ろうと考え始めた人が

「家は人生の中で一番大きな買物ですからね」

と言われたら、どうなると思います?

 

「そうだよね。。大変だ。」

「勉強しなきゃ」

「失敗したくない」

「よくわからないから だまされないようにしなくちゃ」

 

だんだん こわばってきます。

 

次にとる行動は、

「どうやって家を作ればいんだろう?」

「とりあえず展示場だ。」

「メーカーならとりあえず安心だろう」

 

展示場に行ったり、メーカー選びがはじまると

性能の比較がはじまったり

(見た目の)インテリアや家の外観を比較したり

担当者がどうだこうだ始まったり

 

要するに

表面的な部分の

”選んで満足する”人間心理を刺激し

 

自分の暮らし方は?

といった本質的な部分を

考えないように、考えないように

という流れに乗せられて行くのです。

 

「任せてくれて大丈夫ですよ」

「難しく考えなくてもちゃんと私達がサポートしますから。」

と言われ、”お客様”として持ちあげられ

感覚もマヒしていきます。

 

 

【家は人生の中で一番大きな買物】

 

 

という言葉がハウスメーカーの戦略だ、というわけではないのですが

 

企業のサイトでも

家関係の口コミサイトでも

よく見掛ける言葉で

いろんなパターンはあるにしても

上に書いたような流れが

 

”家づくりとはこうゆう事”

”それが当たり前”

 

のように、多くの人が考えます。

 

 

ある意味、、、洗脳です。

 

 

 

家作りだって、多種多様。

 

なのに

「あたり前」っていう他人の価値観に

自分をあてはめてしまうのです。

 

 

 

私は、自分の事をちゃんと考えないと

”納得できる家”にならないと思ってます。

それができれば

家を3度建てなくても、納得できます。

 

 

 

マンションリノベーション・Kinoco の nさんは

言いました。

 

「改めて振り返ると、決断に納得できるか、なんでしょうね。」

と。

そして

「(この家の)全て、決めた理由を説明できる」

とも。

 

私とのやりとりの中で

自分の心の声に素直に向き合い

「私はこうありたい」

という事に気付き

それを元に、必要な事を

ご自分が納得して決めたのです。

 

そうゆうやり方が誰にでも合うわけではないのですが

 

自分の事を見つめ直し

「私はこうありたい」

を自分ではっきりと知る事は

大切だと思いますし

 

それが家づくりの第1歩です。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:住宅

**

 

 

インタビューで、nさんには、十分にお話しをお聞きできたのですが

あまりに時間が掛り

お子さん達に聞く時間がなくなってしまいました。。

 

nさんにお願いして、聞いてもらいました。

 

 

お子さん達のお気に入りランキング

<<prev entry | main | next entry>>

Comments

Leave a comment