「好き」だらけの家の安定感

2019.12.30.Mon.14:57, auther: shida
category: 施主の話, comments(0), -

( 木造3階リノベーション・中板橋の家・第二期 )

 

 

 

”好き”だらけの家は

なぜかそこに 『安定』 を感じる

 

という事に、中板橋の家で気が付きました。

 

 

安定 というのは

 

 

 

・家全体が、落ち着いてる。

 

・住む人の「好き」の気持ちをなんとなく感じて

気持ちがなごむ・・

もしくは、気持ちが温かくなる。

 

・住む人の「好き」で統一されているから

どこを見ても 安定感 がある。

置かれてる物と家が調和している。

 

 

そんな感じです。

 

 

昨年の工事で、2階3階は、

Kさんの想う家に変わったのですが

1階は、元の家のままでした。

 

1階の和室や階段を、Kさんはほんとうにキライでした。

 

玄関から2階にたどりつくまで

1階について、意識としては ほぼ無関心。

 

ただ、おじゃまして帰る時には

1階に下りなくていけませんから。

そこで、なんとなく 『違和感』 を感じてました。

 

2階にいて感じていた穏やかな気持ちに

ちょっと”水を差す”というような・・・

 

そんな感じがあったんです。

 

つまりそこに 不安定な要素があった という事。

 

 

今年の工事でその1階も変わり

家全部が Kさんの”好き” で

満たされるようになりました。

 

そうすると

玄関に入った時から

なんだか穏やかな気持ちになるんです。

 

 

〜〜〜〜〜〜

もちろん、

Kさんの家のインテリア、使ってる材料を

”キライ”と思う人は無理だと思いますよ。

それはどうにもなりません。

別にそれはそれでいいし

逆にその人の”好き”があるという事だから

いいと思います。

〜〜〜〜〜〜

 

 

それから

住む人・・・Kさんが

その家の事を好きですから

 

大工さんや職人・監督にすごく良くしてもらった事など

工事中のことを楽しそうに話したり

何が変わったとか、

工事してどんな事がよくなったとか

いろんな事を話してくれて

 

それが全部

”この家が好き”につながるわけで

 

その気持ちに、

居る人みんなが包まれて

温かい気持ちになります。

 

 

もうひとつ面白い事に・・・

 

”好き”が満ちてると

 

”キライ”な事(部分)も

大目に見れる・・・・

もしくは

そんなにキライに思わなくなる・・・・

 

 

Kさんの家の場合でいうと

2階の洗面脱衣室の戸は

建材の引戸ですが、

その存在をぜんぜんなんとも思わない。

 

2階の廊下は、元の合板フローリング。

それも「別になんとも思わない」

だそうです。

 

 

リノベーションで、

希望が全部叶わなくても

満足できるようになるんですが

 

やりたかった事・・

つまりその人の”好き”が幾つか実現していくと

家の見方・・ 感じ方が変わります。

 

Kさんの家の場合には

好き:キライ=9:1くらいですが

 

好き:キライ=6:4 でもかなり

気持ちに余裕が出ますが

 

好き:キライ=2:8 だとしても

好きが”2”実現した事は、とっても大きいんです。

家の見方・感じ方が変わってきます。

 

新築であれば・・・

好きが全部、、、のはずですが

予算で実現しない事もあるから

7割とか8割かもしれません。

 

でも割合としては圧倒的に”好き”

 

だから新築は、基本的には 100点をもらえるのでしょう。

 

 

ただし・・・

Kさんが工事中を楽しんでくれたように

 

家づくりの過程を見て

 

出来上がっていく姿

作っている人の仕事してる様子や

その人達との会話・・・

そんな事が

家を想う気持ちを深めていきます。

 

 

 

あなたの家は

好き:キライ の割合いは

どれくらいですか?

 

あなたは家を

好きですか?

 

 

=========

JUGEMテーマ:住宅

=========

 

 

【お知らせ】

 

先日の「中板橋の家見学会」に

参加してくださった方の感想を

了解いただた上で

ホームページに公開しました。

中板橋の家 見学会(2019)に参加された方の声

 

 

志田さんの作る家は作為がない

2019.06.22.Sat.17:03, auther: shida
category: 施主の話, comments(0), -

施主のみなさんの

私が設計する家に対しての評価が

 

なんというか・・

 

ビミョウー。。

普通=とりたててどうとゆう事はない。

(↑作為的に使ってます!)

という感じ。。

 

 

 

最近会った施主の方達の言葉を並べてみます。

 

 

LWH002 Mさん

 

「(LWHは)個性の薄さが丁度いいと思った」

 

( Mさんのインタビュー より )

 

 

 

中板橋の家 Kさん

 

「志田さんの家はちょっと古っぽい。

自然に溶け込むような家・・・美化してない」

 

( Kさんのインタビュー より )

 

 

Kinoco nさん

 

「要素が少なく、作為がない」

 

 

 

どうなんでしょうね。。

 

褒め言葉として受取ってますけど、、、

なんとも薄い、、淡い、、というか

際立つ感じなく

言われて考えてわざわざ見つけ出して来た言葉みたいな。。

 

せいぜい良く言って 普通。。(笑

 

でも、いいんですよ。

「普通」を作ろうと思ってます。

 

でも、誰にとっても「平均的」というのではない

スペシャルな「普通」です。

 

 

それで、、、お知らせです。

 

Kinoco の nさんのインタビューを公開しました。

とりあえず第1段。

もう少し付け加える事あるんですが

それはまた後日。。

 

施主インタビュー Kinoco

 

 

=========

JUGEMテーマ:住宅

=========

 

 


read more...