中古の家を買う時に不安を感じる理由

2020.09.15.Tue.15:17, auther: shida
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(築50年くらいの家購入&リノベーション 工事中 2020年11月末完成)

 

 

中古の家を買う時に

きっと多くの人は不安を感じると思います。

 

不安な事をいろいろあります。

何を不安に思うでしょうか?

 

・構造(丈夫なのか?)

・断熱(寒くないか?)

・材料の古さ

・雨漏れ

・シロアリ

・間取り(使いにくそう?好きじゃない?)

・設備類の古さ

・手抜き工事

・地盤

 

他にもあるかもしれませんが

いろいろ不安な事項があります。

ネットで調べれば心配な事がたくさん出て来ます。

 

もうなにかも不安しかない・・・

となれば、もう中古なんて

選択肢になりません。

 

新築しか無理・・・となりますね。

 

 

家というものに

重要な要素はたくさんありますが

「安心」は

その中でも大きなものです。

 

新しい基準に合っている新築は

「安心」を満たしてくれます。

 

ただ・・・基準 というものは

いつの日か変わってしまいます。

建築基準は毎年なにかしら変わっています。

今年できた家は数年後には

「(法規に)不適格」になります。

 

それは、ダメな家 なのでしょうか?

 

この話しを、築40年50年の家に

当てはめるつもりはありません。

 

ただ、

「古いとダメ」とか

「古いと心配」というのは、

 

その理由が 漠然としていると思います。

 

たとえば建売住宅を買う場合・・

昔ほど適当でもないけれど

「どのように工事は管理されて作られたのか」

を知らないと

本当は安心できないはずです。

 

保証・・ はあるけれど

家が早く痛んで壊れたりする事はあり得ます。

ひどいものなら 10年もしないうちに。。

 

古い家は・・・たとえば40年50年

建っています。

 

それを考えれば一概に

古いのはダメ

とは言えませんね。

 

ダメなところは直せばいい。

 

どこがダメで、どういうふうに直した・・

それを知れば、納得します。

あやふやな事がなくなり

ご自分で家の事を理解できます。

 

中古を買って、リフォーム

もしくは リノベーションすれば

家の事をちゃんと知る事ができます。

 

それはもしかすると

「建売」を買うより安心ではないでしょうか。。

 

たとえば

シロアリに一部やられていたとすれば

シロアリ処理と部材の補修をします。

そして、それをもう知っているわけですから

今後住んでいて、気に掛けるようになります。

 

極論ですが、

土地を買って家を建てる場合

そこにシロアリがいるかどうか

わからないです。

(一応「防蟻処理」はしますけど。)

 

知っている という事はとても重要です。

とても大切です。

 

家は、使い捨てするには・・・

あまりに大きすぎ

あまりに無駄すぎます。

 

家に対してメンテンナンスがかからない事を

求めますが、

ある程度はメンテが少なくて済むとしても

何もしなくていい、なんてものはありません。

 

「何かある」という事を理解し

気に掛け、手入れをまめにする・・・

 

それが

家を、丈夫にし、長持ちさせる

一番良い方法です。

 

 

中古を購入する事は

決して悪い事じゃないです。

 

自分らしい暮らしをするには

ある程度自分の手を加える事も必要。

自分の家の事を知っているのは

自分で手を加える時にも役立ちます。

 

中古を購入する場合には

何かしら改修してください。

それによって「自分の家」と思えるようになります。

 

その意味では

リフォーム済 は「知る機会」がなくなります。

 

それがダメというわけではないですよ。

そのまますぐに住めるわけですから。

ただ、住み出してから、

注意深く家を理解するよう心がけてください。

 

 

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すでに持ち家の人の場合

建て替えるか?リフォームするか?

という選択肢にもなってきます。

 

以前こんなコラムを書きました。

読んでみてください。

 

建て替える?それともリノベ?迷った時の6つのポイント

 

**

 

中古を購入について

 

もしあれこれ考え、

迷路に入ったような状態になってしまっているなら

 

お話ししませんか。

お話しする事できっと、何か道筋を見付けられると思います。

 

こちらをご利用ください。

 

 


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リノベーションとは時間と向き合う事

2020.09.08.Tue.15:45, auther: shida
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リノベーションの場合は

内部を壊してみないとわからない事があります。

 

特に古い木造の家の場合には。。

 

多少でも床下や天井内を見て、確認し

「こうなっているだろう」という想像はしますが

それをはるかに超える事があったりします。

 

建築関係者じゃない限り、普通の人は

新築以外の古い家の全てが

「ダメ」に思えてしまうかもしれません。

 

 

でもダメなところをひとつひとつ

直してあげればいいんです。

ただしその数が多ければ

想定以上に時間が掛ってしまいます。

 

 

現在の家は

50年前の大工の考えや

家づくりの考え方とは違う部分が

たくさんあって、

その違いがとても大きい事もあります。

 

「なんでこんな事したんだろ?」

と原因を考え、それを理解したうえで

現在やれる方法を考える事になります。

 

昔と違って、金物や材料がはるかに進化してますから

「やれる方法」はたくさんあります。

 

「古い家だから、きゃしゃだよね」

「やっぱり建てなおさきゃダメかね」

 

多くの人はそう思うと思いますが

必ずしもそうではないのです。

 

 

いろいろな事をやって直せますが

 

困るのは

いきあたりばったりで増改築をしている場合。

 

その「場当たり的」な考えを

ひも解く、、、理解する、、のが無理なケースもあります。

 

それでもなんとか理解できる場合もあります。

たとえば

「この大工、雨漏れしないよう一生懸命考えたんたんだろうな」

とか。

 

逆に、何も考えず「言われたからやった」

みたいな、あきれる事もあります。

そういう場合は、ある程度壊す必要が出てきます。

 

内部を解体してみないと

わからない事なのです。

 

そんなふうに、時間(時代や当時の職人)と向きあいつつ

納めていくのが、リノベーション です。

 

大変な事は多々あるけれど、

面白さでもあります。

その場その場のアドリブ力も必要です。

 

それは建て主も同様です。

 

心配すればきりがないだろうけど

そんなアドリブを

面白がってくれる人は

リノベーションに向いています。

 

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JUGEMテーマ:住宅

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リノベーションをお考えの方へ・・

 

もしあれこれ考え、迷路に入ったような状態になってしまっているなら

 

お話ししませんか。

お話しする事できっと、何か道筋を見付けられると思います。

 

こちらをご利用ください。

 


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浄化された家

2020.05.15.Fri.19:53, auther: shida
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3月半ばから4月末で工事が終わった

千住大橋の家・・・

5月最初の土曜日にお引渡をしました。

 

住みながらのリフォームでしたから

お引渡の前に、家は使われていました。

 

片づけた物が部屋の中に戻っています。

まだまだ片づけが終わったわけではありませんが

物が入った事で

部屋の中が生き生きしはじめました。

 

 

窓際に作ったカウンター収納に、

五月人形が置かれていました。

家を建てて引っ越してから飾った事がなかったとか。。

 

カウンター収納の目的はあくまで収納です。

人形の事は聞いていませんでしたから

”飾る場所”とは考えもしませんでしたが

そういう使い方もありでしょう。

 

 

「なんでもできる」とは言いませんが

「したい」と思う事が

できるようになったのではないかと思います。

 

 

キッチンの壁に

中に十字の格子が入った小窓があります。

 

お子さんたちは以前と変わらず

リビングで、兄弟喧嘩とか、

大騒ぎになっているようですが

奥様Aさんは、キッチンに居て

その小窓で怒る気持ちが抑えられるそうです。

 

その小窓には

とりあえずの物が置かれています。

でもそれが、なかなかいい感じです。

 

ご自分の好きな物を置くようになったら

とっても素敵な感じになりそうです。

 

Aさんは気づいてないかもしれないけど

キッチンからの見え方だけじゃなく

リビングからの見え方もあります。

小窓越しのキッチンの様子は

レストランの厨房を覗き見るような

そんな感じがします。

 

いろんなところを注意深く見て

「こんなふうに見えるんだ!」という発見が

これからしばらく、ある事でしょう。

 

そんな事が、

家にいる時間を楽しくしてくれます。

家の事を好きになります。

 

ブルーのタイルを張ったキッチンを

「かっこいいです!」と笑顔です。

 

お子さんたちの大騒ぎから隠れたい

という気持ちがあって

そのためにある程度「閉じたい」と

Aさんは考えていたキッチン。

 

実際にある程度閉じたけれど

「かっこいい!」と、、

キッチンという場所が

ご自分の気持ちを上げてくれる場所に

変わりました。

もう避難する場所ではありません。

 

大きな食洗器に変えたいと

選んだのボッシュ(BOSCH)。

ドアの開閉の音が気に入られたそうです。

 

設計を始めた時には、

家のあちこちに嫌な事がありました。

 

でも今は無いそうです。

 

見るたびに気持ちが暗くなったり

ためいきついたり

イライラしていた

マイナスの感情が全部・・・

 

「浄化されました」

 

と言われました。

 

これから先暮らしていく中で

「ここちょっとな・・」という部分が

出てくるかもしれません。

 

でも

もしかすると

工夫して補う事ができるかもしれません。

 

もしかすると

他の場所で楽しくなる”気分”が

ちょっとマイナスな気持ちを

消してくれるかもしれません。

 

それは私の希望的な妄想ではありますが・・

 

数か月後

物も暮らし方も落ち着いた頃

伺ってお話を聞きたいと思っています。

 

どんなふうに素敵になっているか?

楽しみです!

 

 

**

 

お引渡しの時に写真は撮りませんでした。

次回うかがった時に撮らせていただきます。

 

ブログには、前に撮った写真を載せ

解説しています。

 

 

[Works] 千住大橋の家(木造リノベ)

 

 

 

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もしリフォームしてなかったら・・

2020.05.15.Fri.19:43, auther: shida
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新型コロナウィルスによる

緊急事態宣言はもう1カ月続く事になりました。

 

2カ月ともなれば、誰もがうんざりです。

学校は休校が続く事になるので

子供達にも大きな影響を与えてしまいます。

 

これまでの1カ月・・・

よく頑張っています。

 

学校にも行けずかわいそうではあるけれど

子供の能力を、

大人が決め付けてはいけないとも思います。

 

こういう状況を

自分達なりに理解し

やり方を考え暮らしています。

 

**

 

2018年2019年と2回に渡りリフォームした

中板橋の家のKさんからメールをいただきました。

 

========

築3年でリフォーム 中板橋の家

========

 

ご夫婦とも在宅ができないお仕事。

中学生と小学生がふたりの3人のお子さんは

自分達だけで日中過ごします。

 

子供達が変わった事や

ご自分の気持ちが書かれています。

 

子供達だけで家にいる事の心配

仕事の事

外に出るからに感染する可能性もあるわけで

子供にうつさないかという不安

 

日々そういうものとの戦いだそうです。

 

多くの人が同じような状況で

同じように心配と不安で胸を苦しめながら

暮らしていらっしゃる事でしょう。

 

 

Kさんのメールと添付された写真の一部を

ご紹介します。

 

「そうだよね・・がんばってるね」と

ご自分の事もお子さんの事も理解してあげてください。

 

Kさんのお子さん達も頑張っています。

そして、やはり

不安なのです。

 

 

家が、子供達にもKさんにも

寄り添い、励ましているのであろう事を知る事ができます。

 

コラム

【もしリフォームしてなかったら・・】

 

 

 

 

 

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苦しい家の話

2020.05.04.Mon.16:12, auther: shida
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(千住大橋の家・ブルータイルの壁のキッチン)

 

 

某ハウスメーカーで建てて6年

2階のLDKをメインにリフォームした

千住大橋の家はもうすぐ終わります。

 

はじめて家に伺ってから

約1年です。

 

奥様Aさんとお会いしたのは

その数か月前。

家づくりの相談会に来て下さいました。

 

築6年でリフォームする?って

たぶん普通は驚きますよね。

 

でも私はその前に

築3年でリフォームの仕事をしましたので

驚きません。。

 

( 中板橋の家 という家です。)

 

どちらも共通しているのは

せっかく作った家なのに

「苦しかった」こと。

 

前回のメールで書いた話は

このお二人にはピッタリ当てはまります。

 

お二人とも、ご自分が満たされなかった。

 

リフォームした今は

満たされていると思います。

 

 

中板橋の家の奥様Kさんは

今のこのような状況で

仕事から帰ってきて家に救われる部分があると言います。

 

リフォームしていなければ

さらに苦しんでいた事でしょう。

 

千住大橋の家のAさんは今

仕事が自宅待機になってしまいましたが

その分、職人さん達と毎日話し

手作りで出来上がっていく様子を

見る事ができました。

 

 

まだ引き渡し前ですが

工事はほぼ終わっていて

生活を始めています。

新しくなった部屋のあちこちを

「堪能している」そうです。

 

 

苦しさの話に戻りますが・・・

 

AさんもKさんも、

ハウスメーカーとの家づくりを

とっても頑張ったんです。

 

ハウスメーカーは

業務として淡々とスケジュールにのっとり

物事を決めていきます。

 

Aさんは、その業務に付き合い

まじめにこなしていきました。

 

その話を聞いて

 

 

メーカーの担当者が

話を聞いてよく理解する事が

出来ていない・・・

事がよくわかりました。

 

見た目はスムーズな家づくりかもしれないけど

住む人の本当の気持ちとのズレを生んだ家づくり。

 

何千万というお金を使い

よくわからない家を考える

大きな不安

 

真面目に考えれば考えるほど

押しつぶされそうじゃないかと思います。

真面目な人ほど。。

そこから”苦しさ”は始まっていたのでしょう。

 

要するに

家づくりが

ひとりぼっちだったんですよね。

味方がいなかった。

 

苦しいですよ。

 

住み始めて、その苦しさの芽が

どんどん大きくなったのです。

 

Aさんは、

素直にそれを出してくれました。

そこからスタートしました。

 

ひとつひとつ

自分の気持ちを確かめ

自分の好きを確かめ

作ってきました。

 

それが

「堪能」できている理由だと思います。

もう苦しさはない・・・はず。

 

今週末、引き渡しします。

 

 

ブログに工事の様子をUPしています。

[Works]千住大橋の家

 

 

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志田建築設計事務所について

 


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その存在が愛おしい-2

2020.03.20.Fri.11:41, auther: shida
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( 築30年の家リノベーション sato*sato )

 

 

今設計中の、戸建てのリノベーショ、

内部はほぼ全て解体し・・・終わってます。

 

その家を構造補強し、断熱気密を加え

施主ご家族の暮らしに合う家に

作り変えます。

 

プランを考えるのは、いいんです。

「解けない間取りはない!」

と豪語してますが・・

 

最初は、

「これ難しいな・・・」

「もしかしたら、できませんと

「謝らないといけないかも・・」

と思ったりもしました。

 

けど、できました。

施主のご希望もだいたい満たせたので

喜んでいただいています。

 

//////////////

新しい家の

スケッチ

//////////////

 

問題はそこから先。

 

その家の内部を先行して解体してもらい

状態を知る事が必要でした。

 

そうすると 「うわっ・・・・」

という状態を知ってしまいます。

 

まあそれもいいんですよ。

柱でもなんでも取り変えればいんだから。

 

問題は、家の、東西南北の壁の

断面の納まり・・・ が

微妙に違う事。

それぞれルールが違うと言ったほうが正しいかも。

 

内部の梁の掛け方も

わざわざなんでこんふうにしないといけないの?

というところがあるんです。

 

木造って、どうにでも納まってしまうところがあって

当時の大工は、

出されたプラン通りに「作りましたよ」

という事なんだと思います。

 

「もっと簡単に作っといてくれればいいのに」

と心の中で文句言いながら

今回の新しいプランを実現するために

必死に悩みます。

 

図面の中でずっと腕組んで歩きまわります。

 

そうすると・・・

どんどん、その家に情が入ってしまいます。

 

愛おしい・・・

 

とまでいくかどうかわからないけど

もはや放っておけない存在。

 

(実際、ここで、「止めます」とは言えないけど)

 

その家をちゃんと男前(?)にしてあげたい。

 

そんな気持ちになります。

 

 

街を歩いていて

しおれてしまったような古い家を見ると

大丈夫だよ!

と肩をたたきたくなるんです。

 

どこが肩かわからないけど(笑)

そんな妄想をしながら街を歩くと

なんという事もない古い家も

宝物のように思えます。

 

 

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18年前に設計した家をリフォームして思った事

2020.01.21.Tue.18:48, auther: shida
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18年前、新宿の密集した住宅地に建つ

70代(当時)のご夫婦の家の建替えで

設計させていただきました。

 

 

 

都心の密集地に建つ70代夫婦の家 K-house 

 

 

 

いわゆる「江戸っ子」な気質のご夫婦で

まだ39歳だった私をとってもかわいがってくれました。

 

できあがってから、ちょっと用があって伺うと

いつも

「志田さん、コーヒー飲んでいきなよ」

とご主人が入れてくれました。

帰る時には奥様が

「お子さん達に・・」と言って

何かも持たせてくれました。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんな温かなご夫婦には、もう会えません。

 

会いたい!と思った時にはすでに。。

本当に悲しかった。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

私の設計も、あたたかく見守ってくれました。

「この人達のために」と一生懸命に考えました。

本当に。

 

でも、完成後伺うと、

変わっているところがあったんです。

例えば照明器具とか

階段の手摺とか

 

別に何も言われませんでした。

私も何も言いませんでした

ご夫婦の優しさに甘えてたんです。

 

70代の人の事・・・

何もわかっていなかったんです。

 

また

「この人達のために・・」とは本気で考えましたが

それとは別に

「デザインをしよう」としていました。

 

悪い意味でのデザインです。

つまり 形 だけの。

 

 

 

その家を

息子さんご家族が住むために

リフォームをします。

 

昨日から工事が始まりました。

そこでまた・・・

当時の自分の”勝手さ”を見付けてしまいました。

 

その事をブログに書きました。

「反省」よいデザインとは

 

 

40歳あたりで考えていた事と

今とでは、たぶん、全然違います。

 

その頃・・・はっきり言えば

結局は

「作品」的な設計をしていたんです。

 

ある人が、その家の写真を見て

「これ志田さんのじゃないみたい」

と言われました。

 

手探りのところもあったけど

自分のエゴだったんです。

 

今見れば、恥ずかしいです。

 

ご夫婦にはきっと使いにくいところ

あちこちにあったんですよね。

何も言われなかったけど。

 

今ならもっと違う家を考えます。

 

でも・・・

もうご夫婦はいない。。

 

でもその家をリフォームする事になったのは

自分の過去を修正させていただける機会。

 

今は亡きご夫婦に

「がんばりなさいよ」

と言われている気がします。

 

 

 

といっても

すごいリフォームするわけではないんですけどね。

 

 

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築3年、リフォームしたい人へ

2019.11.12.Tue.12:10, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

( 築3年でリノベーション 中板橋の家 )

 

 

 

「 築3年、リフォームしたい 」

 

 

これは、私のホームページを見てくださった方の

検索キーワードです。

 

(もちろん、「誰が」 なんてわかりませんからね)

 

 

築3年でリフォームしたいなんて

よっぽど思いつめてるんだと思います。

後悔してるという事ですね。

 

 

せっかく作った家ですよ。

 

ああしたい、こうしたい、

いろんな事が楽しみだったはずです。

 

 

それなのに

出来上がった家が、辛い家

になっている

 

 

その気持ちを思うと、、悲しいですね。

 

 

世の中に築3年でリフォームしたいと思う人が

そんなにいるのか?

 

と思い検索してみました。

 

いるんですね。

沢山じゃないでしょうけど。

 

3年じゃなくても、

数年で耐えられなくなってしまう人含めれば

 

家を手に入れた人の数パーセントになるのでしょうか。。

 

 

 

そうゆう人達の話しを読むと

 

「 こんなはずじゃなかった 」

 

という感じが共通してるように思います。

 

 

 

その多くが、自分ひとりで、

ハウスメーカー 、業者、 工務店 と

家づくりをしてます。

 

まあ普通の事でしょうけど

なんだか、、、

その相手はとても事務的で仕事してる感じを受けます。

 

 

世の中のハウスメーカーは

もっと「お客様」に対して親身に対応してると思います。

(そう思いたい)

 

 

でもその中の数パーセントが

ちょっと違う・・ 

 

 

建て主は、孤立し 誰も味方がいない。

 

 

 

なんとなくそんなイメージを受けます。

 

 

多くの建て主は、

家その物だけしか考えられません。

 

まわりの状況がどうなのかとか考える

余裕はないでしょう。

 

3年でリフォームしたい人の家は

 

家の中でも問題あるけど

家の外にも問題があるケースが多いです。

 

隣の家と窓が対面するなんて

よくある話しです。

 

 

設計するほうもどうかと思うけど

基本的にはメーカーの設計者は、

回りがどうだなんて気にして(られ)ません。

 

 

どうしてそうゆう会社と巡り合ってしまったのかは

わかりませんが、、、

 

もうちょっと勉強していたら違ったかも・・・

という気がします。

 

 

自分で勉強する事も必要です。

だけど、

 

見方 をつける事がもっと大事です。

 

 

**

 

なぜ私のホームページが

 

「 築3年、リフォームしたい 」

 

というキーワードに引っ掛かったかといえば

もちろん

 

築3年でリフォームした家 が私の仕事にあるからです。

 

それが

 

中板橋の家

 

 

施主は、3年どころから

1年目に最初のリフォームしました。

 

それでも納得できる家にならず

リフォームしても無理なんだ

という考えになってしまいました。

 

その家を売り、もう一度家を建てたい

と考えたのです。

 

 

それがなぜまたリフォームする事になり

そして、「嫌い」と思っていた家が

「好き」に変わったのか・・・

 

 

中板橋の家 のページを改めて読んで

 

「物語」としても面白いな〜

 

と思ってしまいました。

文がうまいというのではなく

 

新築の家がすぐ嫌いになり

1年目でリフォームし絶望し

新しい家を作りたいと土地探しをするも

思いどおりにならず

「でももしかしたらリフォームで家が変わるの?」

と気づき

リフォーム後には家が好きになる

 

そうゆう成り行きが

ちょっと ドラマ なのかもしれません。

 

よかったらそのドラマのような話し・・・

読んでみてください。

中板橋の家

 

さらに解説的に

ハウスメーカーの家づくりの話しや

最初のリフォームの話しなどを

施主が語っています。

中板橋の家・施主インタビュー 

 

 

でも・・・

 

きっと誰でも

なんとなく家づくりを始めたら

起り得る事です。

 

 

 

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【お知らせ】

 

家づくりの相談会 お茶会@新宿

 

月に2〜3回、家づくりのお話しをする相談会を

開催しております。

 

もしよかったらぜひご利用ください。

いろいろお話ししましょう。

 

とりあえず、はじめの一歩を

お手伝いできると思います。

 

90分ですが

あなたの味方になります。

家づくりの相談会 お茶会@新宿

解けない”間取り”は無い!

2019.09.09.Mon.16:18, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

( 築10年2世帯住宅仕様の家を3人家族の家にリノベーション 高輪の家 )

 

 

 

『 解けない間取りは無い! 』

 

 

これ、、、ある人が気に入ってくれて

気を良くして使ってます^^

 

 

なんの事か?・・・説明します。

 

簡単に言えば

 

リノベーション(大規模なリフォーム)する時に

元の家がどんな間取りであっても

ご希望の暮らしができる家に作り変える事ができる

 

という事です。

もちろん、構造の問題や予算の問題で

希望が100%”叶う”、とは言えませんけどね。

 

 

 

マンションですと、内部を全部壊すと何もなくなり

コンクリートの構造体だけになります。

最近のマンションならほぼ

室内に構造体の柱や壁が出て来る事はありません。

 

古いマンションや、壁式構造という構造のマンションは

構造体が結構室内に出て来ます。

 

それは、壊せないのでやっかいです。

ですから、それを拠り所としてプランを考えます。

かなり思い切った考え方する事もありますが、

決して暮らしを無視するものではありません。

 

 

 

暮らしとは、ずっと続くものです。

最初の面白さや興奮だけでは、だんだんイヤになります。

 

そんな物は作りたくはありません。

 

 

 

木造の場合には、柱がたくさんあります。

柱と柱の間に壁ができています。

 

内部の壁を全部壊す事はできますが

柱を無くす事はできません。

 

でも、ちゃんと構造を考え直す事ができれば

柱を無くす事もできます。

 

 

普通の人が、住んでいる家のリフォームを考えても

・何ができるのか?

・どう変える事ができるのか?

を想像する事は難しいです。

 

建築やインテリアの仕事の経験がなければ

「無理」と言ってもいいでしょう。

 

 

私でも

「この家、どうできるんだろう?」

と思う家があります。

 

でも

その家の現在の図面を作りながら

ひとつひとつ、部分部分を理解していくと

「こうしたらできる!」というのが見えてきます。

 

よくできたな〜と自分でも思う家のひとつが

 

高輪の家

 

です。

 

−−−−−−−−−

築10年2世帯住宅仕様の家を

3人家族の家にリノベーション

 

高輪の家

−−−−−−−−−

 

 

 

その高輪の家の事をブログで解説しました。

1階玄関あたりの図と写真を使って説明してます。

工事前の図は、新しく作ったものです。

 

見てください

  ↓↓

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解けない間取りは無い

====

 

 

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リフォームしてください(3)

2019.07.15.Mon.17:52, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

親の家をリフォームしてください

 

「お願いです、リフォームしてください。」

 

それは・・・

 

あなたのご両親の家を

リフォームしてください

 

という話です。

 

前2回 お送りしました。

 

 リフォームしてください(1)

 

 リフォームしてください(2)

 

 

 

一応、話しはその2回分で終わりではあるんですが

 

補足です。

 

 

 

老後資金が2000万円必要だとか・・・・

生きていくのに不安のタネがあり

「リフォームなんてするどころじゃない」

と思われるのも、よくわかります。

 

 

ところで

 

あなたは何歳まで生きますか?

 

 

 

70歳?80歳?90歳?・・・・

 

 

 

あなたの身の回りの人を思い出してみて欲しいんですが

80代の人・・・たくさんいませんか?

70代ですごく元気で、現役で仕事してる人・・

たくさん知ってませんか?

 

たぶん、今現在で、

普通に80代までは生きると思います。

10年後にはきっと、ほとんどの80代は

元気なんだと思います。

 

という事は死ぬのは90代になってから。

 

 

今 40代の人は、あと50年

今 50代の人は、あと40年

今 60代の人は、あと30年

 

 

すごいですよね。

 

たとえば60代の人があと30年

息をひそめ、爪に火を灯すようにして生きますか?

 

 

無理ですよね。

 

 

であれば

元気に生きるしかない。

 

お金が必要だから

働く事、お金を増やす事

考えないといけません。

 

元気じゃないと、そんな事もできません。

 

元気でいられるために・・・

 

家が住み良くないとダメなんです。

 

 

だからと言って

住み変えるとか

建て替えるとか

家を全部リフォームするとか

簡単な事じゃありません。

 

リフォームする場合

全部やれるなら、それに越した事はありません。

 

でも

できないなら

たとえば LDK だけ

(一日のうちで一番多くいる場所を)

気持ち良く、暮し良く作り変えたら

 

すごく違うんです。

 

 

家のどこを見ても何十年も変わらず

空気が澱んでしまった家より

 

新しくなって

気持ちが明るくなる部分のある家

のほうが

 

毎日の”張り”っていうものがありますよね。

 

 

 

あなたも、私も・・・

 

最後の時まで

よりよく生きたいですよね。

 

「よかった」って言って

人生終わりたいですよね。

 

そのために・・・・

 

あなたの家は大切な場所だし

少しでも変われば

焚火の火がまた燃え上がるように

生きる力が強くなります。

 

 

お金掛るから・・・

こんな古い家、どうせやっても・・・

 

そんな事言わないでください。

 

あなたの人生は

我慢するためにあるんでしょうか?

 

違いますよね。

 

 

あなたの親も・・・・同じです。

 

 

========

JUGEMテーマ:住宅

リフォームしてください(2)

2019.07.12.Fri.16:08, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

親の家をリフォームしてください

 

 

「お願いです、リフォームしてください。」

 

 

それは・・・

 

あなたのご両親の家を

リフォームしてください

 

という話です。

 

前回の話しの続きです。

 

→ リフォームしてください(1)

 

 

 

あなたの親は

60代、、70代、、80代、、?

まだまだお元気だと思います。

 

最後まで元気でいてもらいたいですよね。

 

そのために

『 家が暮らしやすい 』

という事がとても重要です。

 

高齢になればなるほど、

自分で何かを変える事はとてもおっくうになります。

 

ですから、あなたが・・・

声を掛けてあげ

いっしょに考えてあげて欲しいのです。

 

ご両親の家をリフォームする理由は

 

−−−−−−−−−−−−−−

1)物を処分し元気になるため

2)行動しやすくするため

3)カッコよく生きるため

−−−−−−−−−−−−−−

 

前回は

1)物を処分し元気になるため

について書きました。

 

今回は、2)と3)について。

 

 

============

2)行動しやすくするため

============

 

今、家や暮らしに対して

そして、「暮らし良さ」について

みんなが考えるようになりました。

 

新築じゃなく中古を買ってリノベーションする事も

家づくりの一つとして認められるようになりました。

 

リフォームというのは昔からありましたが

それはあくまで”修繕”・・家を直す事。

家を作るという事は

「新築」の事でした。

 

しかも

「家とはこうゆうもの」

という”常識”を

「そうゆうものだ」

と信じていました。

 

それが親の世代です。

多少は注文をつけたとしても

「暮らし良さ」について深くは考えていませんでした。

一般的には、ですが。。

 

若い時には、

暑い寒いも、物がたくさんあっても

我慢もできたし

じゃまなら動かす事ができました。

 

しかし、高齢になった時・・・

 

とても暮らしにくい家になっているんです。

 

歩く力も弱くなります。

物がじゃまです。

元々導線なんてあまり考えてない家ですから

若い時には気にもならなかった事が

じわじわと大変になっていきます。

段差や物に足を引っ掛け

ころんで大けがする可能性が高くなります。

 

 

冬は家の中も寒く

重ね着しないといられません。

力が弱くなっているんだから

本当は薄着で動きやすくないといけないのに。。

 

ひとつの部屋から出るのがおっくうになり

体を動かす回数も減り筋力が弱まり

部屋の温度変化が血圧を上げ

体に負担を与え、病気になりやすくなります。

 

何ひとつ、いい事ないです。

家が『危険な場所』に変わってしまっているんです。

 

それを改善すれば・・・

 

家の中でストレスが減ります。

 

「動くのが大変」

「暖房を強くしないと寒いけど、顔は熱くて足が寒い」

「部屋を出ると寒くてイヤ。まして風呂なんて・・・」

 

そんなストレスがないだけで

どれだけ気持ちも行動も楽(らく)か。。

 

ストレスが減れば、元気がUPします。

 

============

3)カッコよく生きるため

============

 

人は、生きるのに多少の見栄が必要だと思います。

 

服なんてどうでもいいや・・・

家がきたなくても、どうでもいいよ・・・

物の事なんて、死んだら勝手にやってくれ・・・

 

そんな感じの人(親)・・・

居ますよね。

 

どうせ先がないんだから、どうでもいいよ

 

って感じ。

 

はっきり言って、、

そんなのカッコ悪いんですよね。

 

明るい色の服着たら、かわいく見えるのに

(おじいちゃんだって。。)

ピシっとしたワイシャツ着てたら若く見えるのに

帽子をかぶって歩けば粋(いき)に見えるのに

 

そんなおじいちゃん、おばちゃん・・・

街歩けば人目を惹きます。

 

人(他人)の目って

刺激です。

 

いくつになったって、オシャレや

自分の好きな事やって夢中でいて欲しい。

 

そうゆうのがカッコイイ!

 

生活がしみついてしまった家より

きれいさっぱりしてる家は

そこに居るだけで元気になります。

若くても高齢でも

それは同じです。

 

出来る事も

出来る量も

出来る時間も

少なくなるかもしれない

 

でも何か見栄張って

楽しんでいて欲しい

 

そんな姿がカッコイイと思うのです。

 

カッコよく暮らせるために

最大限それがしやすい家に

早くから作り変えてあれば

 

余計な事に気をとられず

 

生きられると思うのです。

 

**

 

だから、お願いです。

 

リフォームしてください。

 

 

**

 

写真は、70代後半の施主が、自宅を全面リノベーションした『上高田の家』です。

 

詳細はこちら↓

https://s-coco.net/works/kamitakade_nakano/kamitakada_R.html

 

施主インタビュー↓

https://s-coco.net/interview/i_12_kamitakada-r.html

 

 

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リフォームしてください(1)

2019.07.10.Wed.10:58, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

 

親の家をリフォームしてください

 

いきなり

 

「(お願いです)リフォームしてください。」

 

って、

 

「何言ってるの?仕事がないの?」

 

と思われそうですが・・・・

 

そういう事ではなくて

 

あなたのご両親の家を

リフォームしてください

 

という話です。

 

あなたの親はおいくつですか?

60代、、70代、、80代、、

 

まだまだお元気だと思います。

でも、現実に「老い」があります。

 

50代の私でも

認めたくはないけど、ありますよ。

 

言いたい事は・・・

住みよい家にしてあげて欲しい

という事。

 

理由は・・・・

−−−−−−−−−−−−−−

1)物を処分し元気になるため

2)行動しやすくするため

3)カッコよく生きるため

−−−−−−−−−−−−−−

 

具体的に説明します。

 

 

 

=============

1)物を処分し元気になるため

=============

 

ご両親はきっと、物をたくさん持ってると思います。

「捨てなよ」っていくら言っても

年齢が上るほど、無理になっていきます。

 

だけど、それを早めに解決したほうが

ご本人はもちろん

あなた自身も楽(らく)になるんです。

 

物を減らす、、捨てる、、事を

悪い事に思う必要はありません。

 

物を減らす、、捨てる、、事は

死の準備をする事でもありません。

 

多くの人が、そのように考え

余計に何もしなくなります。

 

ともかく

物を処分する事は

”身辺整理”のためなんかじゃありません。

 

”清々して、もっとよく生きるため”

 

なんです。

 

 

 

物には力が宿っています。

力とは生命力とか生気の事です。

 

気に入った物を買ったら、あなたも元気になりますよね。

あなたの中の生気と反応します。

だけど、時間が経つと

物は古くなり、手にする事も減り、

感心も薄れていきます。

 

つまり、物の生気も薄れたのです。

 

そうゆう物がしまい込まれ

存在すら忘れられていき

そして

たくさん堆積しています。

 

家の中に淀んだ”気と空気”が溜まっていきます。

 

そんな家で

元気でいる事は大変です。

余計にエネルギーを使い

年齢以上に歳をとってしまいます。

 

そこに暮らす事の”よくない感じ”

わかってもらえますよね・・。

 

 

溜まって淀んだ物を整理・処分する事で

新しい物が入るのです。

物は、単に”物体”ではなく

新しい”生気”という事。

 

新しい生気が入れば

人は元気で居られます。

 

だから物との関係は早めに整理し

「川のような流れ」を思い描き

「淀まない」を状態を作って欲しいのです。

 

 

どんなに立派に器を作っても

水が溜まっているだけなら

そのうち水は腐っていきます。

 

新しい水を入れ続けなければ

ダメなんです。

 

”物を買い、捨てる” を繰り返すっていう事じゃありませんよ。

 

イメージです。

 

新しい水足していけば、そのうち水は入れ換わりますが

もっと手っとり早いのは

まずは溜まってる水を捨てる事。

そうすれば、すぐに新しい水で満たされます。

 

その”手っ取り早い”のが・・・

リフォームです。

 

 

長くなったので

 

2)行動しやすくするため

3)カッコよく生きるため

 

については次回。

 

 

**

 

写真は、70代後半の施主が、自宅を全面リノベーションした『上高田の家』です。

 

詳細はこちら↓

https://s-coco.net/works/kamitakade_nakano/kamitakada_R.html

 

施主インタビュー↓

https://s-coco.net/interview/i_12_kamitakada-r.html

 

 

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「玄関は嫌!広いのにごちゃごちゃ」

2019.06.24.Mon.17:55, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

昨年工事をした、中板橋の家 ですが・・・

 

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築3年でハウスメーカーの家をリノベーション

中板橋の家

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1年経って、

「嫌い」が残っている”1階”を直す事になりました。

 

奥様Kさんが

ああしたい、こうしたい を投げかけてきます。

それを元に提案し

その案について話しをしていると

だんだんと一番したい事がわかってきます。

 

と思っていると

 

「実は・・・」

と「嫌い」な他の部分の話しが出て来ます。

 

「予算がね・・・」

と私が言うと

 

少し声のトーンが下ります^^

でも Kさんは、あきらめない。。?

 

 

 

設計するにあたり、決めないといけない事が出て来ます。

 

タイルをどうするとか、

ドアをどうするとか、

納まりで問題があってどする?とか、、、、

 

 

 

Kさんがその家をハウスメーカーで建てた時

さんざん 「どうします?」「決めてください」

と言われてきました。

 

 

Kさんは、初めての家づくりで、わからない事だらけでした。

 

「どうします?」「決めてください」と言われても

できないですよね。

ですから

まとまらなくなってしまったところもあったでしょう。

何を選んでいいかわからなくて適当に決めてしまったところもあったでしょう。

 

家作りは辛い事 になってしまいました。

だから家のあちこちが嫌いになってしまったのです。

できあがってから「えっ?」と思うところだらけ。。

自分の家なのに、よくわからない家。。

 

 

では、今はどうかと言うと・・・

 

どうします?

と私が言うと・・・・

 

「わかんない、志田さん決めて!」

と投げ返してきます。。

 

それで済むんだから、楽(らく)ですよね〜(笑^^

 

でも、最終的には決めてもらいますよ。

自分の家の事なんだから。

 

ただ、問題の意味をはっきりわかるようにして

決めてもらいます。

 

やっぱり楽(らく)ですよね〜(笑^^

 

そんなふうにして決めて作った家ですから

自分がわかって、納得して、満足した家になります。

 

 

話しは戻って・・・・

Kさんが嫌いな玄関。

 

「玄関は広いのになぜかごちゃごちゃしているのが嫌」

 

と言います。

その「ごちゃごちゃ」と感じる理由を

ブログに書きました。

 

Kさんは、物少なく暮らしてるので、玄関も物があふれて

「ごちゃごちゃ」なわけではありません。

 

 

その玄関が「ごちゃごちゃして嫌い」な理由

 

**

 

久しぶりにブログで長文!

煮詰まると文を書きたくなります。

 

なりませんか?

 

試験になると部屋を片付けたくなるように。。

 

 

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そもそも片付かない家

2019.05.17.Fri.19:19, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

前回に続き、『 築3年リノベーション・中板橋の家 』の奥様Kさんの話し。

 

 

Kさんの家は、元々物が少なく

先日伺った時には、また少し、物が減った感じがしました。

 

普通は、「物をいろいろ欲しい」と思うし

まして 「収納はたくさん欲しい」と言われます。

 

Kさんの場合には

「そんなに物はいらない」

「収納がたくさんあると、どこにしまったかわからなくなるから困る」

と言われます。

 

 

家を設計する時、普通は・・・

収納を作ると喜ばれます。

 

「収納を作ると困る」と言われたのは初めてです。

 

まあ、私も、物を少なくして暮らしたほうが

「生きるのが楽になる」と思っているので

「収納を作ると困る」と言われるのは

うれしい事でもあるんですけどね。。

 

 

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家は、直したら元気になります

2019.03.16.Sat.13:47, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

今日の【一番最後の話し】は

DEE’S HALL オーナーの土器典美さん

という人のインタビュー記事のご紹介です。

 

1980年代、輸入アンティーク雑貨のブームを先導した人です。

年齢はよくわかりませんが、もう70歳くらいか・・?

ご自分の家をリノベーションした事や、

年齢を重ねた事で変わってきた事

居心地の良さについて

など、

あなたにも参考になるのではないかと思います。

では、一番最後で!

 

**

 

街を歩いていて、

壁を塗り直して、きれいに明るくなった家のそばを通る時

気持ちいい という感覚

ありませんか?

 

私はあります。

 

 

 

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