どうしたらうまくいくの?

  • 2019.08.23 Friday
  • 16:52

( 築30年の家・2度目のリフォーム:サトサト )

 

 

私が参加している Houzz で

ユーザーからの相談が時々あります。

 

以前から何度も相談されてる人がいて

その方は、設計者とうまくいかなくなり

施行もダメダメで、話しを読むと、かわいそうで。。

 

推測するに、

その人が依頼した若い設計者は、見た目のカッコよさにこだわり

現実的な面・・施行方法や、 暮らしやすさをおろそかにしたようです。

 

相談者の人は穏やかに話しをしようとするも

彼は逆切れし、「自分が悪いんじゃない」と予防線を

張ってしまい、話しにならなくなったそうです。

 

どうゆう流れでその人に設計を依頼したのかわかりませんが

最初は関係も良かったらしいのです。

そりゃあそうですよね。最初から悪ければ頼まないですから。

 

予算についても「できますよ」と大風呂敷広げたのでしょう。

 

設計事務所に頼むのだから、 それなりにこだわりのある施主のはずです。

大風呂敷がだんだんと自分の首を絞めたのかもしれません。

その結果、、手抜きとは言わないけれど

だんだん「こんな事やってられない」と思うようになり

しまいには施主と対立すようになったのではないか・・・

 

おまけに、金額は施行者に押し付けるようになったのでしょう。

 

その施行者は、 仕事を請けるために安い見積を出し選ばれたのかも。

場合によっては、設計者にキックバック(紹介料を払う) していたかも。

とすれば、それ以上に負担を求められれば、 やる気もなくなるでしょう。

 

まあそれはいいとしても、仕事が全然ダメだった。。

 

泣き面に蜂 です。その人は。

 

 

 

人を信頼する・・ 

その人が信頼するに値するのかを見抜く・・

 

難しいですよね。

 

私の施主の人達は、

どこで判断されたんでしょうね。。

 

正直言えば、私も途中で断られた事あります。

若い時、 その仕事に対する自信がないように見られ断られた事があります。

私が言う単価では、 どうしても納得できる大きさにならないから断られた事もあります

 

関係が悪くなり終わってしまった施主もいます。

悪くなったというか・・・

結局心から信頼されてはいなかったんだと、

それがショックでした。

 

でも、私は、 施主に大してまじめに仕事をしてきました。

みなさん、それぞれ想いがあって頼んでくださったのです。

大変ではあるけれど、「面倒くさい」とか「適当にやっちゃおう」とか

思った事はありません。

喜んでいただきたいと思っています。昔も今も、変わらず。

施主が家で楽しんでいる姿を想像し設計をしています。

 

施行者にキックバック要求するなんて

気持ち悪くてできません。

お金で関係をつくり、施主のためのよい家を作れますか?

 

設計料は施主からいただきます。

施主とも対等だと思うし

施行者とも、力関係などなくフラットです。

 

というふうにやってきているんですが・・・

 

だからと言って、全ての人から信頼を得られる

とは思っていません。

合う合わないも大きな要素で

それが、そもそも信頼のタネかもしれません。

 

まあ、いろいろ書いてきましたが

 

私の施主の人達・・・

こんな私に賭けてくれたのですから

すごいな〜と思い

改めて感謝します。本当に。。

 

何人かの施主にインタビューをしてきましたが

もう一度、読んでみます。

 

====

施主インタビュー

====

 

よかったら、あなたも読んでみてください。

みなさん、結構いい事を言ってるんですよ!

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

関連記事をこちらに掲載しています。

注文住宅で後悔しないためにやるべきこと

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

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一歩引いて考えてみる

  • 2019.08.23 Friday
  • 16:28

( 築30年の家・2度目のリフォーム:サトサト )

 

 

先週に続き、昨日は、

サトサトのご夫婦とお会いしました。

 

−−−−−−−−−−

築30年2度目のリフォーム sato*sato

−−−−−−−−−−

 

 

秘密の作戦会議が密かに続いてます。

 

ここで書いてるから 密か というわけでもないですけどね。

 

 

 

何の会議かは 秘密なので言えませんが・・

お話しできる日が・・・近いうちに・・来る?か??

 

**

 

 

 

サトサトのご夫婦は

ある程度ご自分達の基準がはっきりしているので

 

決める時は早いです。

 

どちらかと言えば(というより確実に)

奥様のサトさんのほうが家やインテリアがお好きです。

 

 

 

実際に必要とする家の面積は把握されていて

一応、それにプラスの希望もあります。

予算内でできるかどうかという分かれ目がある事も

理解されているので、

「まずは何を実現すべきか」という本質を

しっかりとわかっていらっしゃいます。

見積によって、そこをスパッと!諦める事もできます。

 

「ダメなものはダメなんだから」

 

家の話しに限らず

そんな意味の事を言われます。

 

物の値段には(おおまかに)

材料費+人件費+諸経費+利益

に分けられます。

 

(「値段」についてはまた改めて書こうと思います。)

 

お店で何か買う時

「これ1個の原価っていくらだろう?」

「自分なら幾らで売りたいだろう?」

 

簡単に想像できる世界ではないですが

そんな意識を持ってみてください。

 

余談でしたが・・・

 

サトさんは、家を作るのに

人のお金が大きい事もよく理解されていますから

家を大きくすれば、それだけ余計にお金が掛る

事もわかっていらっしゃいます。

 

(何かを作る事全般、同じです。)

 

ですから、見積額が、考えられてるご予算を超えれば

スパッと割り切ります。

 

 

「儲けがあるんだから値切っても大丈夫だろ」

 

という考えの人もいますが

それもちょっと違うと思います。

 

会社には利益が必要なのです。

利益が無ければ会社が存続できず

ひいては、今後、施主を助ける事ができなくなる

という事になります。

 

ともかく

物の値段の構成や

物が作られる全体像を

漠然とでもいいのでイメージする事は大切です。

 

そうゆう意味で

「自分なら幾らで売りたいだろう?」

いう意識を持ってみてください。

 

そうゆう意識は・・・

全体を見るという事につながります。

 

家づくりは、どうしても

「その部分」に意識が行ってしまい

「部屋全体で考えてどうなの?」

という視点がなくなります。

 

何かすごくひとつの事に悩んでいる時

一歩ひいて、全体で考えるようにしてみてください。

 

もしかしたら

こだわっている事が

全体の中では合ってない事かもしれないのです。

 

 

家づくりだけじゃないけど

 

一歩ひいて全体を見ようと(意識しようと)する事・・・

大切です。

 

 

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Houzzにて関連記事を公開しました

−−−−−−−−−−−−

注文住宅で後悔しないためにやるべきこと

−−−−−−−−−−−−

主体的家づくりと依存的家づくり

  • 2019.08.19 Monday
  • 16:34

( 夫婦と猫の家リノベーション ・ 中野の家 )

 

 

私がホームページを作ったのが 2003年

もう16年も前です。(2019年時)

 

 

その頃、

「家を作って失敗した」とか、

「こんなはずじゃなかった」とか

そんな話が結構目につきました。

 

ちょうど悪質リフォームが大問題になっていた頃

でもあります。

 

「失敗した!話しを聞いてもらえませんか」

というような相談をいただく事もありました。

 

そんな話、、、本当に悲しい気持ちになりました。

 

 

私は

家を作って幸せになって欲しい

と思って設計の仕事をやっています。

 

なのに

 

世の中にはそうならない人がたくさんいました。

そして今も、そんな人達がいます。

 

悲惨な話しではなくても、大なり小なり

「後悔してる・・」と”新築ブルー”になったり。。

 

**

 

家づくりで後悔しないようにするために

私のこれまでの経験から考える事を

前の2回のメールに書きました。

 

 

------------------------------

家づくりで後悔する理由

------------------------------

家づくりで後悔しないためにやるべき事

------------------------------

 

 

それを踏まえて

こんなふうに考えてやったら

後悔せず、納得した家づくりができる

という事をまとめます。

 

それが

 

 

主体的家づくりと依存的家づくり

 

 

まず 依存的家づくり から説明します。

 

 

−−−−−−−−−−−−−

依存的家づくり とは

−−−−−−−−−−−−−

 

家づくりを、自分が主体的に進めるのではなく

誰かにゆだねてしまう・・とか

めんどくさくて (とか よくわからないから とか)

「誰かにやって欲しい」というような

『他人事』な意識の家づくりです。

 

そんな意識ですから主導権を相手にとられ

気が付いたら、相手のペースで進み

どうしようもない状態になってしまいます。

 

 

”なんだかすごくいい話し”に乗ってしまったり・・

「今すぐ決めないと・・」と煽られ・・

手付金を払ってしまったり、

内容もよくわからず契約してしまったり

 

それなんかまさに

依存的家づくりの始まりです。

 

「お金を払っちゃったからもう戻れない」

という心理になる事を、相手はわかっていて

そのとおりになってしまうのです。

 

相手に主導権を握られてしまい

不安や焦りが膨らむばかり。

 

でも本当は・・・

「止める」選択もできるんです。

法律的な対処もあるだろうけど、まあかなり難しく

払ったお金は戻らないかもしれないけど

 

止めれば、泥沼を進まなくても済むのです。

 

でも

 

そんな思考にもならない。。怖いですね。

 

それでできた家・・・「後悔」でしかないですよね。

 

**

 

 

では次に 主体的家づくり について。

 

−−−−−−−−−−−−−

主体的家づくり とは、

−−−−−−−−−−−−−

 

言葉どおり、自分が主体となってやる事です。

 

 

 

家づくりで「失敗」とか「クレーム」の話しの多くの場合で思うんですが

 

なんで自分の仕事に置き変えて考えないんだろう?

 

と。

 

 

例えば、

クライアントが我がまま勝手な事言う人なら

どう思いますか?そしてその仕事、うまくできますか?

 

例えば

成果品を提出したのに値切られたら

どう思いますか?

 

例えば

チームの中で、信頼できないメンバーがいたら

どうですか?

 

例えば

メンバーがミスした時は、どうしますか?

 

例えば

あなたがリーダーの場合

うまくプロジェクトを進めるために

どんな事をしますか?

どんな事を考えますか?

 

 

誰もが

日常、そんな事をいつも考え、悩み

失敗して腹立てたり悲しんだり

うまくいってみんなで喜んだり

してますよね。

 

 

ところが、家づくりになって

自分が「お客様」になったとたん

 

自分が仕事でやっている事を忘れ

逆の事やりだしたりします。

 

 

 

家って

 

できあいの物を買うのとは違います。

 

 

土地も家もマンションも、、ひとつひとつ違います。

人はそれぞれ、思う事が違い、好きな事が違い

価値が違います。

 

それを何度も何度も調整し、擦り合わせ

時間かけて組み立てていくものです。

 

 

 

家づくりは

ひとつの事業です。

プロジェクトです。

 

施主は・・ あなたは・・

事業主であり、プロジェクトのリーダー

なのです。

 

 

もう一度、「仕事」に戻って考えます。

 

あなたがリーダーの場合

全ての事を自分ひとりでやりますか?

難しいですよね。

 

メンバーを選び、

その人の力が生きる仕事を任せますね。

 

信頼できないメンバーを選びますか?

しませんよね。

 

メンバーを疑いながら仕事をしていきますか?

そんなのでいい結果、でませんね。

 

 

『メンバーを選び、任せる』

 

それがリーダーの役目です。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それが、自分の責任です。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

それを自覚しプロジェクトを進める

 

家づくりの場合・・・それが

 

主体的家づくり です。

 

 

・・

 

 

ぜひ、主体的家づくりをしてください。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

きっと、後悔はしないと思います。

 

ゼロではないかもしれないけど

「後悔」と思う内容が違ってくると思います。

 

 

 

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3回に渡って

後悔しない家づくりについて書いてきました。

 

実はそれをまとめた記事を書きました。

 

 

こちら

 

↓↓↓↓

 

 

続きを読む >>

家づくりで後悔しなためにやるべき事

  • 2019.08.16 Friday
  • 19:00

( 築30年の家・2回目のリフォーム:sato*sato サトサト )

 

 

家を作って後悔する人が、結構いるようです。

まあ、どんなに良い家作りができたと思っても

100%完璧はありません。

 

前回のメールでは

 

家づくりで後悔する理由

 

について書きました。

 

 

今日は、

家づくりで後悔しないために

やって欲しい事について書きます。

 

 

やる事というのは

前回書いた後悔する理由の反対をやる事です。

 

**

 

1)勉強する、知識を得る

 

とはいっても専門家と同じレベルの知識がないと

話しにならないというわけではなく

 

・家のづくりの基本的な法規の話しとか

・家の構造の種類とか

・どんな材料で家はできているのかとか

・家と健康の事とか

・断熱の事とか

 

切りがありませんが、

ハウスメーカーでも設計事務所でもいいのですが

彼らが言ってる事が軽くわかるくらい程度に

知っておいてください。

 

それはつまり、

漠然とでいいので家という物の全体性を

理解できるようにして欲しいのです。

 

**

 

2)”専門家に頼む”という意識を持つ

 

家を自分で作りたい!という人もいますが

一般的には誰かに頼んで作ります。

 

あなたの仕事もそうだと思いますが

プロジェクトを自分ひとりでやる事はないですよね。

チームとか協力会社とともに進めると思います。

 

家も同じです。

そうゆう視点で考えてください。

 

**

 

3)自分の基準を持つ

 

ハウスメーカーのCMとか

実際にモデルハウスのイメージとかで

家を選ぶのは、とっても危険です。

 

メーカーは大金を掛けて

見る人が「心惹かれる」方法で

引き寄せているのですから。

 

でもそれは

本当にあなたが必要とする家の”本質”とは

何も関係ありません。

 

「自分が好きな物事」

「自分が心地いいもの」

 

そうゆう事の「自分の基準」を理解してください。

 

家の情報の多くは「他人の基準」です。

自分の基準がないと、フラフラして遠回りをして

目的地にたどり着きません。

 

**

 

4)我慢しない

 

「家族のためだから」とか

「自分が我慢すればいいや」とか

 

そうゆう事も必要です。

一人暮らしの家なら全て好きなように作れますが

家族がいるなら相手を思いやるのはあたり前です。

 

でも・・

 

だからと言って

自分の「こうしたいない〜」とか

「こうゆうのが好きなんだよな〜」とか

 

それが何も実現しない家なんて

本当につまらない。

 

楽しいですか?

あなたが好きな事全部我慢した家で暮らす事。

 

 

あなたの「好きな事」・・実現してください。

全部とは言いませんが、一つだって、いいと思うんです。

 

実現したら、毎日の暮らしでも

なんか、ほっとできたり

見て気持ちが盛り上がったり

頑張れたり

できますよね。

 

少なくてもそこで

あなたは幸せですよね。

 

あなたが幸せならば、そうゆう気持ちが

家の中に広がります。

 

そうゆう事の重なりによって

家族が幸せになる事につながると思います。

 

**

 

後悔しないためにやるべき事・・・

おおざっぱに書きました。

 

 

もうひとつ

考え方として知っておいて欲しい事があります。

 

 

 

それは・・・

 

次のメールに書きます。

 

 

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家づくりで後悔する理由

  • 2019.08.15 Thursday
  • 17:57

( 築30年の家・2回目のリフォーム : サトサト )

 

 

家を作って後悔する人が、それなりの割合いるようです。

検索するといくらでも出てきます。

 

家を建てて(手に入れて)

思っていた事と違ったりして後悔し

ものすごく落ち込む事を

「新築ブルー」と言うそうです。

 

それがもっと深刻になれば「鬱(うつ)」になり

せっかく手に入れて家を手放すケースもあるそうです。

 

なぜそんな事になるのか・・・

 

少し理由を考えてみました。

 

**

 

【理由1】圧倒的に無防備

 

勉強もせず、知識もなく、

家づくりを始めてしまうからです。

 

多くの人の行動パターンとして

家を作ろうと思うと

ハウスメーカーを探しモデルハウスに行きます。

 

知識が浅くふわふわした状態で行けば

「売る」プロの営業マンに心をつかまれてしまいます。

 

 

ふわふわした状態で家ができてしまう人もいるでしょうし

途中から段々現実に向き合うようになり、でも

後に戻れない状態で家ができてしまう人もいるでしょう。

 

何がしたかったのか?

何が必要だったのか?

 

現実化した家に住み始めて気付きます。

「これでよかったの?」と。

 

**

 

【理由2】自分ひとりでやる

 

工事費をはじめ家を作るのに

いろいろお金が掛ります。

 

それらが「とられる」意識の場合には

相手をあまり信用しないケースです。

 

なんでも「自分」を固め、ガードし、

自分の考えばかりを通そうとします。

 

他人の言う事を信用できないので

いつも不安です。ひたすらいろいろ調べ比較します。

疲れきりますよね。

 

そうゆう状態で

いい家ができるとは思えません。

 

断片的な知識をつぎ込むから、

余計にお金が掛るし

出来た家は、なんだかチグハグになります。

 

戦いが終わり関係者が去った後・・・

心身の疲れと後悔が生れます。

 

**

 

【理由3】自分の基準がない

 

「自分の基準」がないと

どう判断していいかがわかりません。

 

何が欲しいのか?

何が必要なのか?

 

自分の基準がないから

他人の話しを聞けば「それがいいのかも」と

フラフラ、フラフラ・・・

 

芯の無い家が出来上がります。

そして「これでよかったのかな?」と後悔します。

 

 

**

 

次回は、後悔しない方法について書いてみます。

 

 

 

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価値観は変わっていくもの:「〜べき」に疲れてる人へ

  • 2019.08.07 Wednesday
  • 11:25

プチ田舎暮らしの実現 ふうらいぼう

( 夫婦と3匹の猫の家リノベーション・風樂房/ふうらいぼう )

 

 

 

人生を山登りにたとえる場合もありますが

まさにそうだな

 

と最近 思いました。

 

 

人生という山は

登ったところから下しか見えないのです。

 

 

30代で理解した価値観(山の姿)や身に付けた事は

40代では、ちょっと違って見えて来ます。

 

40代で理解した価値観(山の姿)や身に付けた事は

50代では、違って見えて来ます。

 

60代でも、、、70代でも、、、

変わると思います。

 

 

それまで頑張って来て積重ねてきて

「これでいいんだ」と思っていた事が

なんだか苦しくなったり重くなったりします。

 

 

パラダイムシフト

 

という考え方があります。

それまで「こうゆうもの」と思っていた

考え方や意識する事、価値感の範囲が

変わる事です。

 

30歳、40歳、50歳、60歳、70歳・・・・

というちょうど区切りのいいところで

パラダイムシフトが起きるわけではなく

人生に起きたでき事や出会った人や物などの影響で

起るのですが・・・

 

年代が変わる頃に

心や身体的なものが変わるのもあって

変わりやすいという事はあるかもしれません。

 

たとえば教育・・・

義務教育、そして受験・・

その最中なら

「頑張って勉強し、いい成績とらないと・・」

多少疑問があるかもしれないけど

そうゆう流れの中の基準を持っています。

 

そうゆう段階が過ぎると

「頑張るのはそこ目一杯じゃなくてもいいんじゃない」

という事を思います。

 

もっともっと時間が過ぎると

「学校休んでもいいから、人の中に入って学べ!」

とさえ思います。(  私ですが・・  )

 

 

自分の経験の中からしか出てこないのかもしれません。

 

逆に言うと

経験によって 「価値」とか「基準」は変わるという事です。

 

ーーーーーーーー

これが若いうちには理解しできないんですよね。

「おじさん達が何言ってんだよ。古いんだよ。」

と・・・

私も若い頃には思ってました(笑

ーーーーーーーー

 

 

 

あなたが今もし、何かで苦しいと感じてるなら

あなたの中の「〜〜すべき」(=基準)があなた自身を縛っている

という事もあるかもしれません。

 

 

考え方を変える・・・というか

その価値や基準を手放す・・・と

 

楽になります。

 

たとえば

「家の事ちゃんとやらないと・・・」

 

全部ひとりで完璧にやろうとする事・・

ひとりで頑張る事・・

 

は手放してもいいと思います。

 

今は忙しいくて完璧にはできない。

できない事あるよ!

 

と宣言してもいいと思います。

それに気付き、家族が協力するようになればいいし

ならなくても腹を立てない。

 

できない事はできないのです。

できる範囲でやれる事に、小さく「満足」しましょう。

 

 

家も同じ。

全部完璧じゃなくていいんです。

(現実的に全てに完璧な対応する事は無理ですけどね)

あやふやな部分があってもいい。

 

リフォームするなら、全部じゃなくても

部分的にでもいいのです。

 

できた部分だけについて

手放しで喜びましょう。楽しみましょう。

そこから

何かが変わっていきます。

 

 

変わる事は悪い事じゃありません。

変わらない事がむしろ悪い事が多いのです。

 

−−−−ーーーー

昨日と今日、言う事が変わる・・・

という事では、もちろんありませんから。

−−−−ーーーー

 

 

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こんな記事をご紹介。
 

------------------------

人生の折り返し地点を迎える50歳を迎えた頃

よやく自分らしい暮らしのスタイルにたどり着いた

と言います。その第一歩は自分の欠点を受け入れる事

------------------------

 

あるフリーラーターの方のインタビュー記事です

 

↓ ↓ ↓ ↓

 

 

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漠然とした悩みや不安を解消する方法

  • 2019.08.07 Wednesday
  • 11:10

プチ田舎暮らしの実現 ふうらいぼう

 

先日開催した 「お茶会@上高田の家」

に参加してくださった方の感想を

ご了解いただいき、ブログに掲載しました。

 

こちら↓

====

7/27お茶会@上高田の家 感想をいただきました

====

 

その方はお悩みがあって

今住んでいるマンションをリフォームするか・・

別の場所に移るか・・

移るにしてもマンションなのか・・

小さな家を建てるのか・・

 

とはいっても簡単ではないし

でも選択肢はたくさん考えられてしまうし

 

と・・・悩みの範囲がすごく広く

それがまた悩みでもありました。

 

 

「こうゆうケースだったらこうなりますね」

などなどお話ししました。

 

漠然と

「あれはどうだろう?これはどうだろう?」

と考えていても

 

問題の上にまた新しい問題が乗っていくだけで

答えが見つからずぐるぐるしてしまいます。

 

問題を一つずつつぶしていくしか

ご自分の答えは見つかりません。

 

一つの問題に対して考えられる方法を書き出し

行動してそれを確かめる

しかないと思います。

 

たとえば「予算がいくら」とあるなら

どこの場所ならそれが実現しそうか?

 

可能な「現実」を理解しないと

「便利な都心がいいけど、郊外のゆったりした感じも好き」

と言っていては、何も進まないわけです。

 

 

 

 

風樂房(ふうらいぼう) の施主Sさんご夫婦は・・・

 

 

- - - - - - - - - - 

プチ田舎暮らしの実現・風樂房:施主インタビュー

- - - - - - - - - - 

 

 

かねてから温めていた”プチ田舎暮らし”

を実現するために、住んでいた世田谷区から

郊外に移る事を考えました。

 

ある程度の庭が欲しかったため

ご予算の中で納まるものを探しはじめると

どんどんどんどん西のほうに行く事に。

つまり都心からどんどん離れていったそうです。

 

そして

「とうとう八王子(市)になった!」

時々会ってお話しする時の

笑い話です。

 

30分くらいの通勤が倍以上になりました。

それでも望んでいた

「プチ田舎暮らし」ができる庭のある一戸建て

を手に入れる事ができ、

そこでの・・いい事ばかりではないですが、

良い事もあまりそうでない事も全て

受け入れ、

手に入れた暮らしを楽しまれています。

 

 

ご夫婦は、ひとつひとつ

「このあたりならどうだろう?」

と確かめ、無理なところをつぶしていきました。

 

あやふやな希望を持たず

納得できますよね。

 

そうやって「漠然」としてるものを

「実体化」し、確認し、選択肢を減らしいくしかないのです。

 

 

 

ですが・・・

その前にやる事があります。

 

 

 

選択肢がたくさんあるという事は

自分の方向性が決まってない

という事。

 

 

「自分にとって何が大切なんだろう?」

「どうしたいんだろう?」

 

 

そこが決まらないと

行動する気持ちも起きず

エネルギーを集中できません。

 

「あれもしたい!これもしたい!」

「これもいいし、それもいい・・・」

 

気持ちはブレますよね。

それ、、、私もよくわかります。

 

でもそれでは時間ばかり掛るし

最初に「なにかしなくては」というい衝動が

だんだんあやふやに、そして薄くなっていきます。

 

「その程度」とも言えますが

結局何も変わらない事になってしまいます。

 

何か理由があるから「変わりたい」んですよね?

変われば、あなたはひとつ階段を上れます。

 

進歩・・ 成長・・ 進化・・

 

これは、いくつになっても

私達には絶対に必要な事。

 

だからあなたの「変わりたい」という気持ちを

大切にして欲しいです。

実行して変わって欲しいです。

 

 

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上高田の家の施主・・・70代のSさん

とにかく話し好きで止まらない人です。

もっぱら器の事か 日々興味湧く事とか

エンドレス・・(笑

 

でも時々

とてもいい話しが出てきます。

 

先日もそれが出た時メモしました。

 

ご紹介します。


 

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階段って階段以外に意味ある?

  • 2019.08.03 Saturday
  • 18:02

LWH002階段

 

( 都心に住むための家:LWH002 階段 )

 

 

 

 

リノベーション/リフォームする時

施主の住むその家に伺います。

 

ハウスメーカーの家の場合も多く

当然、階段を通ります。

 

その時にいつも

暗い気持ちになります。

 

実際に暗いんですけどね。

 

 

その階段は

 

”ただ階段として作っただけ”

 

という・・・

”作る側の意志の何も無さ”

が満ちていて

無表情です。

感情がありません。

 

嫌な気分すら湧いてきます。

 

 

工場で裁断された材料を

現場で組み立てとりつけ

階段の下に、

取り付けられた階段の形状そのままに

ボードが張られ、クロスが張られています。

 

「なにかそれに問題でも?

階段に階段以外の何か意味がありますか?」

 

 

ハウスメーカーの家の階段を上る(下りる)時

そんな声が聞こえてきそうです。

 

建売の家も同じ。

そんなところ(階段)に手間掛けていらんないんですよね。

 

 

私は、階段も「いい場所」でありたいと思っています。

 

階段に長く居る事もないですが

そこを通る時にちょっと心が動く場所でありたいと思います。

 

いや、階段に長く居てもいいと思っています。

椅子のようなものです。

 

そこに座って本を読んでいる・・

何か考え事をしてる・・

お子さんが絵を書いていたり

集めた好きなものを並べていたり・・・

 

そんな姿をいつも想像します。

 

もちろん基本的な機能である

「上り下り」が少しでも楽に感じるよう

寸法にはいつも悩んでいます。

 

できる限り勾配をゆるくしたいし

できるだけ限られた面積で納めたいし。

 

階段は楽しい場所だと思っています。

 

 

**

 

階段の事をこちらにも書きました。

 

玄関・階段をリフォームする家の計画案もご紹介します。

 

 

階段

 

 

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「新築ブルー」はなぜ起るのか

  • 2019.07.18 Thursday
  • 19:48

( LWH002 )

 

 

新築ブルー

 

 

という言葉、知ってますか?

 

せっかくの家を建てる(買う)のに

憂鬱(ゆううつ)になってしまう事。

 

検索するとたくさん出て来ます。

 

 

 

本当にすごい問題があって

困って、胃に穴があきそうになるくらい

悩む事はあると思います。

 

 

 

でも 「新築ブルー」の人の多くは・・・

 

家をなぜ建てるのか?(なぜ欲しいのか?)

という本質を自分が理解しないで、、納得しないで

家作りに入ってしまった結果のように思います。

 

 

「家ってこうゆうものでしょ」

「家はやっぱりこのくらいの大きさいるよね」

「やっぱり〇千万くらい掛けないとね」

「ハウスメーカーで建てるのあたり前でしょ」

 

 

きりがないんですけど

そういうのって

本当はあたり前じゃなくて

 

みんながなんとなく「そうゆうもの」

と思って、あたかもそれが正当のように

勝手に信じてしまっただけの事。

 

家作りの事はみんなわからないから

ネットで調べて出て来る事が

家の作り方だと思い込んでしまいます。

 

そして誰もが同じように言うものだから

「そうゆうものだ」と信じてしまう。

 

だけど・・・

 

みんな本当は自信がないから

なんとなく回りを気にして

 

「普通」をはずさないようにしてる。

「普通より少し良く」と見栄を張る。

 

 

 

結局、他人の評価を気にするから

他人の言葉に落ち込み

こんなはずじゃなかったと悲しみ

 

せっかくの家を喜ぶ事も

幸せに思う事もできず

むしろ怒りに満ちてしまいます。

 

 

そりゃあ、ブルー になりますよ。

 

 

 

 

 

家づくりにおいて最初に考えなければいけないのは

 

 

 

「あなたはどんな暮らしをしたいですか?」

 

 

という事・・・

 

あなたが、家を通して実現したい事です。

 

 

 

家は目的ではありません。

 

 

 

 

 

あなたは

 

「したい暮らし」・・ できてますか?

 

 

 

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「こうあるべき」とは”洗脳”?

  • 2019.07.18 Thursday
  • 19:23

( 高輪の家 )

 

 

 

”洗脳”という言葉を使うと

怪しまれてしまうかもしれませんが

 

スピリチャル とか オカルト とか

宗教 とか

そうゆう話しではないので

(・・あまりそっち系の話しは知らないです。)

お付き合いください。

 

**

 

「こうするべき」

「こうあるべき」

など

「〜〜べき」

 

という考え・・

あなたの中にありませんか?

 

私の中にもあります。

 

その

「〜〜べき」

 

”自分の価値観” とか”基準”

と思っているかもしれません。

 

もっと言うと

「それが常識!」と。

 

でもそれは、

いろんな経験・試行錯誤の結果

”得た考え”

ではなくて

 

よ〜く考えてみると

誰かに言われた事・・

少し知識を得て「なるほどそうだ!」

と思った事・・

だったりしませんか?

 

誰かに

「そんなの常識だろ!」と言われ

恥かいて、それから「そういうもんか」

と思っていた・・ とか。

 

 

 

誰かの影響を受けて「そうだ」と

自分の中に刷り込んだ事を

 

”洗脳”という言葉で表します。

 

 

洗脳されて

「〜〜べき」という土台に乗っていると

 

他の人の話しを聞いていても

「〜〜べき」という基準に”合うか合わないか”

という 選択 をするようになります。

 

もっと素直な気持ちで聞いていれば

よりよい解決策や知識を得る事ができますが

 

「〜〜べき」の考えの人は

それができません。

 

「〜〜べき」の根拠を集めて固めていくだけになります。

 

もう、進歩しなくなってしまいます。

それ・・・

怖いと思いませんか?

 

 

例えとしていいかどうかわかりませんが・・・

 

私が、杉板を使いたいと思い始めた30代の頃

少し勉強して

「山と海はつながっていて一体のもの」

という事を知りました。

 

その話しが発展し

「”地産地消”という考えが大事だ」

と思うようになりました。

 

それが・・・

「〜〜べき」の考えです。

 

東京で家を建てるなら、東京の木を使うべき。

 

まちがってはいないのですが・・・

日本の中で一番”消費”する東京で

東京の木だけを使うと

確かに東京の山は潤い、環境は循環します。

 

だけど、東京で消費する物のほとんどは

日本全国から来る物です。

その結果、どこかの山は荒れたりしているかもしれません。

 

つまり、”地産地消”だけしか見えてないと

もっと大きな流れを見る事ができなくなってしまうのです。

 

その状態がまさに・・・”洗脳”

 

私は、少なくても家作りにおいて

”地産地消”という考えは止めました。

 

日本の中で、

良い材料としての木を作っているところが

たくさんあります。

 

微力ですが、、、

そうゆうところを応援したいし

よい材料を使いたいです。

 

それは最終的に

施主の良い家を作るためです。

 

 

あなたはどんな「〜〜べき」を持っていますか?

それを一度、疑ってみてください。

 

**

 

家づくりでは・・・

「〜〜べき」を持たず

素直な気持ちで考えてみてください。

 

素直な気持ちで質問されたり

素直な想いを聞いたりすると

 

逆にそれを聞いた人は

一生懸命にやらなければならなくなるのです。

すごい大変になるんですけど・・・

 

「なんとか・・どうにかしたい!」

となってしまいます^^

 

 

素直な人は、最終的に得するのです。

 

 

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熱いミニマリストの家・・・(共感!)

  • 2019.07.10 Wednesday
  • 10:46

ミニマリスト・・・というのを

ご存知かと思います。

 

一応、ミニマリスト とは

- - - - - - - - - - - - - - - - - 

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。

コトバンクより

- - - - - - - - - - - - - - - - - 

 

言葉の定義というのは、

全てを言い表せるわけではありませんから

 

ミニマリストと言っても、

過激でストイックで宗教的ですらあるような人から

「物少ない暮らし」がいいなというくらいの

穏やかな人まで巾が広いのです。

 

「穏やか」な辺りからは、今度

シンプリスト

という範囲に入ってきます。

 

物少ない暮らしを目指すも

物をなくす事が目的ではなく

多少の雑然さも、許容できる

人達です。

 

私が言う「シンプル」も

そのあたりです。

 

ミニマリスト と自称する人達の家は

(一概には言えませんが・・)

なんとなく

物がなさすぎて、

ある意味

物が無い事に酔っているような

そんなふうにも見えるのです。

 

ダイエットが進み拒食症ぎみになっているような。。

 

そこまでではないけど

そんなイメージです。

 

物少ない暮らし

という意味では、スカッと気持ちいいんですけどね。

何かが抜けてしまったような人もいます。

 

今日知った動画は、

ミニマリストの家(マンション)なのですが

見事に物が少なく、でも

とても強いこだわりがあって、

その自分の信念を徹底しているインテリアで

 

ある意味

その人の生き方、人生観の表現であり

暮らし自体がアートのようです。

 

単に「物少なく暮らす」とは意味が違うと感じます。

 

 

・メモ帳

・スマホは人の時間をジャンクフードのようにする

・無駄をそぎ落とす

・物の住所が決まってる

・服を選ぶ時間が無駄過ぎる

・広告のコピーにロマンを感じる

・化粧水と全部無印

・やっぱり心が動くか動かないかだよね

 

など

数々の言葉に、私は共感できます。

 

こうゆう熱いミニマリストの家には

「何かが抜けてる」感はありません。

 

 

好き嫌いはあると思います。

 

こうゆうの無理・・とか

鼻につく・・とか

独身だからできるんだよ・・とか

子供がいたらできるわけないじゃん・・とか

 

まあいろいろ見方の基準はあると思いますが

そうゆうの抜きにして見てもらってもいいかな

と思います。

 

「あなたの好きを実現しましょう」

と私は言っています。

 

何かできない理由を探して

「やらない」というのは、違うと思います。

 

今すぐできるかどうかは別ですけどね。

 

 

そうゆう意味で、刺激になるんじゃないかと思います。

よかったら見てください。

 

現在ホスト界の帝王ROLAND。

超ミニマリストな自宅を公開

https://www.youtube.com/watch?v=lVGxevs8E7o

 

 

 

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男性の反応・・(家づくりの打合せ)

  • 2019.07.04 Thursday
  • 20:07

言葉には、男性名詞 女性名詞

があります。

 

では 「家」 はどちらなのか・・・?

 

フランス語では 女性名詞 なんですね。

 

 

そうゆう文法的な意味は別にして

感覚的な話しで・・・

 

私は、家 というのは 「女性」 だと思っています。

 

 

 

私の施主のひとたちの多くは、、

家を「巣」という感覚でいます。

(ですよね?^^)

 

守られる場所、生まれる場所・・・とか

再生される、癒される・・・という意味で

「子宮」のようなものだと思うんです。

 

その意味では、男性も女性も関係なく

惹かれる場所のはずなのですが・・・・

 

男性女性、、、どちらが

家への興味が強いかといえば

かなりの割合いで 女性のほうです。

 

ですから、

施主・・・といっても

ほとんどが奥様がメインです。

 

男性のほうは、

興味がないわけでもないんでしょうけど

 

「奥さんが満足するなら、それでいい」

という感じがあります。

 

つまり

「家」そのものより

「家庭の安泰」

それは

「奥さんが満たされる事でうちは平和だ!」

という気持ちです。・・・ よね?

 

もちろん、逆のパターンもありますよ。

逆というか、興味の割合が逆転してる

という感じです。

 

その”逆パターン”は、話しが違うのですが

 

一般的には

 

相談で伺った時や、

設計の最初の打合せの時って

 

男性は、あまり気持ちが乗っていません^^

 

そもそも、メールでお話ししてもいないし

初対面だという事もありますけどね。

 

それが、次の打合せで

何かしらのプランを目にすると

前のめりになってくるんです。

 

男の性(さが)なのかどうかわかりませんが

妄想より現実・・・

言葉より数字・・・

という感じなんでしょうね。

 

最初の図面を見るまでは

「君(奥様)がよければいいんじゃないの」

という感じ。。

図面を見てから

ちょっと「やる気スイッチ」が入って

自分の事として感じられるようになるようです。

 

ここ最近お会いしたご夫婦、みな

そのパターンで

おもしろいです(笑^^

 

もうひとつ特徴的な事があって

私を交えて家の話しをしていると

男性も、一応いろいろ考えてくれて

 

そうすると、本心・・というか

夫婦の間では何も言わないけど

心の中にある事を話してくれます。

 

そして奥様が・・・

「えっ、そうなの?初めて聞いた」

 

という事が

かなりの割合であります。

 

それを聞くと「よし!」と思います。

 

ご夫婦が、お互いの中に

「違い」がある事を気付いた瞬間で

それをきっかけに、

もっと向かい合って話してくれるといいな

と思うのです。

 

 

 

「夫婦でよく話しをして欲しい」

とは言っていますが

 

現実には、なかなかふたりだけでは

本心を出すのが難しいんだろうな〜

 

きっと、きっかけが必要なんでしょうね。

 

「これまで」を変えるためのきっかけが・・・。

 

 

**

 

先日、ご相談でお会いしたご夫婦にとっても

「きっかけ」になったようです。(たぶん・・)^^

 

感想をいただきました。

https://blog.goo.ne.jp/homeroom-goo/e/7023a164c13c64df2927e2b399f72ae2#voice

 

 

 

 

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終の棲家を考える前に・・・

  • 2019.07.01 Monday
  • 19:31

週末に、家作りの事でご相談を受けました。

素敵なご夫婦でした。

まだどうゆうふうになっていくかわかりませんが

きっとご自分達らしい家を作れる人達だと思いました。

 

 

家のご相談は、これまでもたくさん受けています。

そんな中で、やはり多くの人の頭の中には

「終の棲家」という考えがあるように思います。

 

人生が70くらいで終わるなら、

まあ、そうゆう考えもわかりますが

 

もはや人生100年時代が迫っています。

そうすると

 

30代40代の人が家を考える時

「終の棲家」と考えても

「今」イメージする人生の週末は、

実際にその時には、もっと違う形になっているはずです。

 

つまり、「終の棲家」とい形は

もっと先にあるという事です。

 

60くらいまでの家、

その次に

80代くらいまでの家

それが

終の棲家になるのかどうか?

 

ともかく、

終の棲家を見据えて家を考える事は

止めたほうがよさそうです。

 

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家が変わる前に変わることは?

  • 2019.06.28 Friday
  • 15:43

「 お会いできてよかったです 」

 

 

これは、リフォーム設計中の家の奥様aさんが言われた言葉です。

 

 

 

aさんのお宅には3回伺っています。

 

3回目の先日は、計画案を提示し

” こんなふうに家が変わる ”

という事を見ていただきました。

 

最初の言葉は、

ひと通りお話しが終わった後に

aさんが言われました。

 

「(家) 変わるんですね。。」

とも言われました。

 

そう思ってもらえてうれしいです。

 

プランを見て、変わる家の姿を知り

やっとご安心できたからなのではないかと思います。

 

 

**

 

はじめて伺った日は

「来て、見て欲しい」

という事で伺いました。

 

aさんの家は、あるハウスメーカーで建てた家。

悪いわけではないんだけど

住み始めて約6年・・・

aさんの中でいろんな想いが積み重なってしまい

ご自身の中で”どうにもならない”状態に近かったのだと思います。

 

aさんも働いているし

男の子3人いて、

悩みの一つの「物があふれてる」のは

ある意味しかたない事でした。

 

その日は、お悩みになってる事を聞き

「こんなふうにできるんじゃないか」というお話しをさせていただきました。

 

「そんな事ができるんだ」と驚きの気持ちがaさんの中に起きたと思います。

 

家に伺った2回目・・・・

1回目より物が減りました。

 

3回目・・・

かなり減りました。

もう”物があふれてる”というふうには見えなくなっていました。

 

もちろん打合せだから、片付けられたとは思いますよ。

 

でも、「片付けられる」 というのは

「片付ける物の量」と同等の”気力が出ている”からです。

 

それは・・・

私と会ったから・・・???(笑

いや、そこまで厚かましい事は言いません。

 

たぶん、ほんのちょっとのきっかけなんだと思います。

ひとりで悩み、光を背にして影ばかり見ていたのが、

振り返ったら、明るい世界があった。

 

ただそれだけの事です。

 

工事をすれば、家は変わります。

家が変わるから、住む人の心も変わります。

 

いえ、

 

家が変わる前に

もう心は変わり始めてるんです。

 

「家は変わる」と思えた時から。

 

 

 

私の第一歩は、肩をたたいて

「こっち」と、向きを変える事なのかも。

 

 

aさんのお宅に最初に伺った日・・・

aさんは顔を上げ、向きを変えたのかもしれません。

 

 

 

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「家は一番大きな買物」の違和感

  • 2019.06.14 Friday
  • 11:14

家は人生の中で一番大きな買物

 

と言われます。

私を含め普通の人にとっては、その通りだと思います。

 

ただ、「家づくり」という面からだと

その 言葉に対して、疑いを持っています。

 

なぜかというと・・・

 

誘導する言葉だからです。

 

 

 

家を作ろうと考え始めた人が

「家は人生の中で一番大きな買物ですからね」

と言われたら、どうなると思います?

 

「そうだよね。。大変だ。」

「勉強しなきゃ」

「失敗したくない」

「よくわからないから だまされないようにしなくちゃ」

 

だんだん こわばってきます。

 

次にとる行動は、

「どうやって家を作ればいんだろう?」

「とりあえず展示場だ。」

「メーカーならとりあえず安心だろう」

 

展示場に行ったり、メーカー選びがはじまると

性能の比較がはじまったり

(見た目の)インテリアや家の外観を比較したり

担当者がどうだこうだ始まったり

 

要するに

表面的な部分の

”選んで満足する”人間心理を刺激し

 

自分の暮らし方は?

といった本質的な部分を

考えないように、考えないように

という流れに乗せられて行くのです。

 

「任せてくれて大丈夫ですよ」

「難しく考えなくてもちゃんと私達がサポートしますから。」

と言われ、”お客様”として持ちあげられ

感覚もマヒしていきます。

 

 

【家は人生の中で一番大きな買物】

 

 

という言葉がハウスメーカーの戦略だ、というわけではないのですが

 

企業のサイトでも

家関係の口コミサイトでも

よく見掛ける言葉で

いろんなパターンはあるにしても

上に書いたような流れが

 

”家づくりとはこうゆう事”

”それが当たり前”

 

のように、多くの人が考えます。

 

 

ある意味、、、洗脳です。

 

 

 

家作りだって、多種多様。

 

なのに

「あたり前」っていう他人の価値観に

自分をあてはめてしまうのです。

 

 

 

私は、自分の事をちゃんと考えないと

”納得できる家”にならないと思ってます。

それができれば

家を3度建てなくても、納得できます。

 

 

 

マンションリノベーション・Kinoco の nさんは

言いました。

 

「改めて振り返ると、決断に納得できるか、なんでしょうね。」

と。

そして

「(この家の)全て、決めた理由を説明できる」

とも。

 

私とのやりとりの中で

自分の心の声に素直に向き合い

「私はこうありたい」

という事に気付き

それを元に、必要な事を

ご自分が納得して決めたのです。

 

そうゆうやり方が誰にでも合うわけではないのですが

 

自分の事を見つめ直し

「私はこうありたい」

を自分ではっきりと知る事は

大切だと思いますし

 

それが家づくりの第1歩です。

 

 

 

 

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