まずあなたが幸せになってください

2020.10.22.Thu.14:20, auther: shida
category: 家づくり始める人がやるべき事, comments(0), -

 

2020年10月、設計事務所を開設してから25年経ちました。

 

25年やってきて

家の設計について考える事も

いろいろ変わってきました。

 

最初は

ありきたりでしたが

「家族が幸せになる家」を作るべき

と考えてました。

 

「べき」でしたね。

きっとそこが間違っていた・・

 

いや、一般的には間違ってません。

私にとっては間違っていました。

 

今はそれが第一だとは思わないんです。

 

今は

 

「まずあなたが幸せになって欲しい」

 

と考えています。

 

 

あなたはすでに

ご自分の満足できる家があるとすれば

「家ができて幸せになったかな?」

「家族に優しくなったかな?」

って考えてみてください。

 

これから家を考えられるなら質問します。

 

あなたは家に何を求めてますか?

 

何か「これをしたい」

「こんな場所が欲しい」

という希望というか欲望がありますよね。

 

それ・・家族のためじゃないですよね?

 

いや、責めるんじゃないです。

私は、その欲望が大切だと思います。

 

家ができればその欲望が実現します。

 

実現するんです。

あなたはどんな気持ちですか?

 

うれしいですよね?

満たされますよね?

幸せですよね?

 

もし実現しなかったらどうですか?

 

「家族のために」って我慢して

あなたの欲望は何一つ

実現しませんでした。

 

どんな気持ちですか?

 

素直に「幸せ」って言えますか?

 

私は言えない。。

いい歳して身勝手かもしれないけど

自分の我がままだって実現していいじゃないですか。

 

もちろん全部できなきゃイヤだ!

なんて小さな子供のようにダダをこねたりしません。

そこは大人ですから。

 

でも、ひとつくらい・・・ いいでしょ。

自分の欲望出して、実現させても。

 

ただしできれば

1番の欲望がいい

せめて3番目くらいまでの欲望が。

 

そうしたら

うれしいですよね?

 

実現した事が、ひとつだとしてもしょうがないけど

ふたつ、みっつ実現したら

かなり満足しませんか?

 

うれしさはきっと3倍以上。

 

満足感、うれしさ、が「幸せ」です。

 

もちろん

家族にも最低ひとつづつあるんです。

みんなうれしそう・・

そんな顔がみれるんです。

 

大きな「幸せ」になりませんか?

 

だから最初に

あなたが幸せになってください。

 

「家族のため・・」という気持ちが変えられないのなら

家族それぞれの「実現したい事」を聞いて

それを実現してあげましょう。

 

そうしたら、

あなたも、実現していいでしょう!

 

実現していいんですよ。

実現してあなたも

幸せになってください。

 

 

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住んでいる家に洗脳?されているのかも

2020.10.10.Sat.17:50, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

( 築20年 建築家設計の家をリノベーション 石神井の家 :居場所を作る! )

 

 

Instagram に

「これからの人生のためにリノベーション」

というテーマでUPしたものを

 

少し編集してブログに掲載を始めています。

今は、「石神井の家」 です。

 

 

「 石神井の家 」というのは

施主ご夫婦がある建築家に依頼して

建てた家で、それを全面的に改修しました。

 

1階が円形のプラン

2階は四角だけど南面に浴室と

インナーバルコニーがあり

その北側に寝室があった家です。

 

お子さんの成長とともに

家族の居場所がなくなってしまいました。

 

その原因には

 

幾何学で暮らしの場を作った事

浴室の快楽を優先した事

 

があるんですが

 

「楽しかった」と言われていたので

ご夫婦にとっては「いい家」でした。

 

だけど、時の経過とともに

家族の暮らしの変化には対応できませんでした。

 

幾何学という「規則性」がある形・・・

特に1階の「円」はそれが強く

暮らし方もそれに従う必要がありました。

 

「円」に従って暮らしていられるうちは

気持ちよく暮らせても

家族の暮らしが変わり

「従う」事ができなくなった途端

破たんしはじめたのでしょう。

 

そして

「居場所」がなくなってしまいました。

 

石神井の家は、家の形が特殊ですから

その形に合わせないと

暮らし方が苦しくなります。

 

そこに住むご家族は、苦しさの理由を

わかっていませんでした。

ある意味「形」による「洗脳」かもしれません。

 

その事をブログに書きながら

気が付いた事があります。

 

普通の家であっても

自分の住んでいる家に

洗脳されているのかもしれない

 

と。

 

 

「洗脳」とは大袈裟ですが

 

その家の状態は「あたり前」で

その家のままに住む事を

住人は強要されているわけです。

それを「洗脳」と言ってみます。

 

それがぴったりと

感覚的にも実際の暮らし方にも

合っているなら問題ありません。

 

ところが何かをきっかけに

違和感や疑問を持ち始めます。

 

だけどそれが

「何なのか?」

「どうしていいのか?」

がわからず

なんとなく うつうつとした気持ちで

暮らし続けてしまいます。

 

耐えきれなくなると

建て変える事になったり

引っ越したり・・・

 

そして洗脳が解けます。。

 

でも

家を壊さなくても

洗脳は解けます。

 

リノベーションによって・・

 

石神井の家のように。

 

ただ、

住んでいる人が

自力で「解く」のはかなり難しい事です。

それほど強い「家の洗脳」

 

でももしかすると

家自体も洗脳されているのかも。

誰かによって・・・

(もちろん設計した人)

 

本当は家だって、

住む人に苦しんで欲しくなんかありません。

 

 

暮らしも家も、、そして人生も

何かにしばられているのかもしない・・

 

 

自由になりましょう。

 

 

 

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家づくりの相談会@新宿

 

 

 

杉板にご興味ある方には

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家づくりにはエネルギーが必要

2020.10.09.Fri.13:33, auther: shida
category: 家づくり始める人がやるべき事, comments(0), -

 

先日 相談会@新宿 に

参加してくださったから感想をいただきました。

 

こちら↓

ご利用されたみなさんの感想

 

 

その方のご相談は

ご実家の家のリフォームについて。

 

ご家族それぞれ

人生の重大な転換を必要とするご計画です。

 

お話をお聞きしながら

家づくりって・・・

改めて

エネルギーが必要だ、と思いました。

 

ですから

「家を持つ」

「家を住み変える」

「リフォームする」

「この家をなんとかしたい」

 

と思った時が

『やる時』

なのかもしれません。

 

欲望とか

何かを変えたい!という気持ちは

とても強いエネルギーです。

 

それが力となって

家づくりができるのです。

 

逆に言うと

それがないとできないのかも。

 

現状に不満もなければ

エネルギーなんて湧いてきませんもんね。

 

家づくりでは、

いろんな事を考えて欲しいと思います。

沢山の選択肢があり悩む事も多いです。

 

でも、100%完璧な事は無い。

大きなお金が掛かる事だから

「失敗したくない」

誰もがそう思います。

 

だけど、絶対に失敗しない事を

考えたり、求めたりしていても

「やってみないとわからない」

事は確実に存在します。

 

ですから

「勢い」って必要です。

 

走りなが考える・・

みたいな部分があるんです。

そのために

エネルギーが必要!

 

でも

そのエネルギーを維持し続けるのも

大変な事です。

 

はじめるまでの時間が長すぎると

維持する事ができなきなくなり

エネルギーがしぼみます。

 

その結果

家づくりはできず

変わらない現状に戻ってしまいます。

 

人は「慣れる」のも得意です。

 

「しょうがない」

「まあいいか」

 

という呪文で

なにもかもがそのままになります。

 

そして、エネルギーは消えてしまいます。

 

またいつの日か

そのエネルギーが湧きたってくるといいのですが。。

 

 

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あなたのエネルギーを増幅しましょう

 

 

↓ ↓ ↓ ↓ 

 

 

家づくりの相談会@新宿

聞く事伝える事は、難しい

2020.10.09.Fri.13:26, auther: shida
category: 雑談, comments(0), -

 

最近、ふたつのインタビューを受けました。

 

ひとつは

 

「建築家紹介センター」というサイト

から

「猫と暮らす家」についての

インタビューです。

 

すでに公開されています。こちら

https://kentikusi.jp/dr/node/ 21727

 

猫のいる家の設計を専門としてる

わけではないですが・・・

 

私の施主の方で猫を飼っている人は

多いです。

というより犬の人はいません。

私、犬も好きですけどね。

 

 

もうひとつのインタビュー

 

それは

新興の建築家紹介サイトです。

 

実際に担当の方と会って

取材を受けました。

録音もして

ライターに記事を作らせる

と言っていました。

 

それがようやく上ってきて

チェックしました。

 

だけど・・・

赤(修正)だらけ!

 

本当にライターが作ったのか?

と疑いたくなります。

 

担当者との会話の形で

話しが進むんですが、

言葉尻も少し変えられていて

 

(その会社の決め事なのでしょう)

 

なんだか・・ 

伝えたい事が違ってきてしまう感じがしました。

そもそも

私の話しの内容を

あまり理解できてない気もします。

 

本当にライターを使ったとしたら

その人は、建築はもちろん

物作りについて知らない、、

そういう人に実際インタビューした事がない、、

人なのかも?という感じがします。

 

対象となる相手を理解できる経験が

あるのとないのとでは

その人の文が、

伝えられるかどうかにつながるんだ

と思いました。

 

 

でも、そのライターを弁護するとすれば

自分が取材してない

ものは、難しいだろうな

とは思いますが・・。

 

 

いくつも取材を受け、

記事の事前チェックも

その数だけしてきました。

 

だけど、今回ほど 赤を入れたのは

初めて。

 

インタビューをした担当者

というのは、そのサイトを作る

母体の会社の営業の人でした。

 

ですから、「聞く」事の専門家ではありません。

 

いや、営業だから

「聞く」事は得意なのかもしれませんが

 

インタビューとなると、違うんでしょうね。

 

私も施主の方にインタビューしています。

施主インタビュー

 

インタビューって

簡単じゃないんですよね。

 

やっぱりプロは違うんだという事が

自分でやってみてわかりました。

 

相手に話しをしてもらいながらも

自分が聞きたい事は押えます。

相手は、質問に答えてるつもりでも

まったく違う方向に行ってしまう事が

多々あります。

それもコントロールします。

 

インタビューの構成が

あるんでしょうね。

 

あるインタビューで聞いたら

「そういうものは無い」

と言われましたけど・・

身に付き勝手にできてしまう事なのか・・。

 

気持ち良く話してもらうために

相手の感情や言葉に共感しつつも

必要な事を見極めるのでしょうね。

 

私の場合には、

共感して、そのままどんどん流されて

聞きたい事が

あまり聞けてない場合が

よくあります。。

 

それから

記事のリアリティーというのがあって

読む人は無意識かもしれないけど

 

相手が言った事を

記事を作る時に

一応自分が確認している人の文は

ウソっぽさとか

薄っぺらさが

なくなります。

 

 

インタビュー・・・

あなたはした事ありますか?

 

一度やってみられるといいと思います。

もちろんそれを文にしてください。

 

聞く事・・

聞いた事を伝える事・・

 

難しいです。

 

 

誰か、私をインタビューしてくれませんか?

寸志ですが^^

お礼させていただきます。

 

 

 

 

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古い家は壊れないのでは、という仮説

2020.09.29.Tue.19:00, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

( 築10年、アパートのような家をリノベーション : 高輪の家 )

 

 

リノベーションの設計は

 

マンションもやっています。が

 

戸建ての家・・・ 木造の家・・

も多くやっています。

 

構造の補強まではしない場合も

多くあります。

ご予算の関係もありますので。

 

一応全体のバランスを見て

心配なところは改善できるよう

ご提案はしています。

 

というよりも

構造的に良くなるように

新しいプランを考えます。

 

せっかく工事するのですから

住む人が暮らしよくなるだけではなく

家も良くなるようにしたいと

思っています。

 

 

全部壊してスッカラカンにするのが

リノベーションではありません。

 

イメージって、怖いです。

実際に、壁を壊し、柱を抜いたり

「耐力壁、だいじょうぶか?」

と思われる事例もあります。

 

そんな事した「古い家」が

地震で壊れないのか?

と言ったら、ちょっと疑問です。

 

 

薄々思っていたんですが・・

 

 

普通の、、

とんでもないリフォームをしてない

普通の木造住宅は

地震で壊れないのではないか?

 

という事です。

 

そう言うとちょっと誤解を招きますね。

「古くても大丈夫」という意味ではありません。

 

「じゃあ、どんなもの?」かと言うと

 

構造関係なく増改築したものや

まったく修繕もせず朽ちている

そういう家はもちろん別で

 

それ以外・・

普通に暮らしている中での

リフォームや補修をしている家なら

壊れないのではないか?

 

すごく増築してある家だって

もしかすると

ほったらかしの家よりも

まだ強いのではないか?

 

そんな感覚があります。

 

 

地震が起きた後

つぶれた家の映像をよく見ます。

 

その家はどんな間取りだったのか?

ちゃんと手入れをしていたのか?

耐力の構造の要素はちゃんとあったのか?

 

いろんな疑問が湧きます。

 

 

ちゃんと状態を見て、理解して

それにあった改修や修繕をすれば

最新の家ほどではないにしても

壊れない家になっているんじゃないか?

 

それは、検証しようがありません。

 

ただ言えるのは

「木造住宅は軽い」

「古い家はゆれる」

という事。

 

補修がされていれば

木造の特徴に有利に働き

壊れないのでは

 

という仮説です。

 

 

ですから

「手入れをする」事が大切だ

と、

いろんな家を見ていて思うんです。

 

 

 

ずいぶん前の事なのですが・・

 

実物大の家が乗る振動装置があって

それで実験したところ

金物で補強した現在の作り方の家が

倒れた事がありました。

 

何か設定が間違ったらしいのですが

「あれ?」と疑問が起きてしまいました。

 

理由はともかく

最新の家でも壊れるんだ。。

 

だったら金物補強とか耐震補強とか

しなくてもいいのか?

 

という事では もちろんありません。

 

 

「最新」という事で言えば

木造の家でも「逸震装置」という

地震で揺れる力を弱くする装置もあり、

そういう家になると本当に壊れない

のかもしれません。かも・・。

 

 

「古い家は壊れないのでは?」

という仮説は、

あくまで個人的なものです。

 

 

 

大地震が起きれば

それなりの大きな揺れがあって

ダメージはあります。

でも、一瞬で壊れたら

命も一瞬で終わります。

 

そうならないために

やはり「手を入れる」事は必要です。

そうすれば、

必要以上に不安に思わなくても

いいように思うのです。

 

出来れば、家の構造の事を

一度見直しつつ

暮らし良くするために

部分的であっても

リノベーションする事をお勧めします。

 

 

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家を建て変えるかリフォームするか

悩みますね。

 

リフォームで家は蘇ります。

選択肢として検討してもいいと思います。

 

でもやっぱり悩む・・・

そんな時、このコラムも参考にしてみてください。

 

↓ ↓ ↓ ↓ 


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ファストハウスはいらない(後)

2020.09.25.Fri.18:43, auther: shida
category: 良い家と感じる要素, comments(0), -

( 家族4人の小さな家 マニハウス )

 

 

 

ファストハウスはいらない(前)

 

のつづきです。

 

 

同じ事を書いてしまいますが・・

友達が、神戸の塩屋町というところにいて

娘さんがお店をやるための家を探しで

相談を受けました。

 

彼が送ってきた不動産屋のチラシの写真

 

駅から徒歩圏内で

60〜80m2くらいの中古

300万〜500万くらい・・・

 

驚きます。

 

 

そんな値段で家が売りに出るなんて

東京の感覚で考えれば

よっぽど買い手のいない

寂れたところでは?

と思い

 

「そんなところで商売できるの?」

と聞いたところ

 

古いを家を買ってリノベーションして

お店をやってる人が多く

若い人が集まっている街

なんだとか。

 

人が集まる街にはエネルギーがあります。

 

同様に

人が住む家にはエネルギーがあります。

 

特に

若い人が住むとか

住む人の人数が多いとか

何かしようとする意欲のある人とか

が住む家は

そう感じます。

 

個人的な感覚かもしれませんが

 

普通の新築の家より

リノベーションした家のほうが

家のエネルギーを感じてしまいます。

 

たとえ

外壁を塗り変えただけでも

塀を直しただけでも。。

 

 

「変化」とはエネルギーです。

 

 

新築も、もちろんそうなのですが

リノベーションは「旧」との対比があるために

余計に印象が強いのです。

 

 

 

古い大きな家が気が付くとなくなり

小さな戸建てが密集して建っていた

 

そんな場面を1度や2度、経験した事があると思います。

 

新しいし、密集してるし

住むのはきっと若い家族だろうし

本来はエネルギーがたくさんあるはずなのに

 

なぜかそう感じない。。

 

自分の家ではないけど

「喪失感」みたいな感情はあるかもしれません。

 

では数年経つとどうか・・

やっぱり「ふわっ」とした感覚なのです。

満ちてる感じがしないのです。

 

 

ファストファッションの代表である

ユニクロの店に入った時に感じるものと

古道具屋とか、古いお菓子屋とか

などに入った時の感覚とは違いますよね。

 

好き好きあるから

誰もがそう思うわけではないけれど

 

古いものには、心をつかまれる部分があります。

新品とは違う”温かさ”とか”おおらかさ”がある。

 

色とか・・ツヤとか・・傷とか・・

そういうものが醸し出す雰囲気

つまりそれは

その物が経た”時間”の積み重ね。

 

そんな事に、安心感やときめき感が

あったりします。

 

 

では家は

古い家をリノベーションするほうがいい事なのか?

 

個人的には魅力を感じています。

ただし、それが絶対的な「正解」ではありません。

新築だって「正しい」のです。

 

ただ、

メーカーや建売の、

「時間」を積み重ねるのに耐えないような

最初だけピカピカの家ではいけない

と思います。

(全部のメーカーの家がそうだというわけではありません)

 

そういう事を意識した新築なら

いいと思います。

でも

新築が絶対に正しいわけではなく

古い家をリンベーションする事も

同等に

正しい選択肢として

あるのです。

 

 

ファストハウスを求める人の気持ちに

メンテフリーがあります。

「安くて長持ち」

 

家の場合には、それはありません。

 

何かしら手が掛ります。

できるなら”メンテ”以外に

積極的に手を掛けて欲しいです。

それが積み重なれば

 

ファストハウスもいつの間にか

街の空気をつくる家のひとつになっている事でしょう。

 

道行く人が

「この家、なんかいいね」

と言うような家に。。

 

 

(おわり)

 

 

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ファストハウスはいらない(前)

2020.09.23.Wed.17:58, auther: shida
category: 良い家と感じる要素, comments(0), -

( 30代夫婦の家・鳥牛之家 :路地の雑然さを増やさないようできるだけシンプルに考えた )

 

 

友達が、神戸の塩屋町というところにいて

家を探しています。

自分の家ではなくて

娘さんがお店をやるためです。

 

「こんなのあるけど、どう?」

と相談されているんですが・・・

 

驚くのはその値段

 

延べ床60〜80m2くらいの中古が

300万〜500万くらいであるんです。

駅から徒歩圏内で。

 

いわゆる”神戸市内”からはずれているし

海に面した斜面地のようですが

それにしても安い。

 

東京と比較できるものじゃないですが

そんな値段で家が買えるなら

(もちろん土地の所有権を買う)

若い人だって買えますよね。

 

手に入りやすいからと

わざわざ建売買う必要ないな、

と思ってしまいました。

 

1000万くらい掛けてリノベすれば

構造補強も断熱補強も水回り変える

事もできるんですから。

まるまる完璧に!というわけにはいかないけど。

 

そうすれば

街の空気を壊さず済みます。

 

家の中は住む人が好きなようにしていいと思います。

でも家の外観、、というか存在そのものは

単純に家主の物とは言えません。

 

ひとつひとつの家が街の”空気”を作っています。

 

「街の空気」というものは

「時間」でもあります。

 

ポン!とひとつ新しく変わると

修復には時間が必要になります。

ですから

街の中にあって家というのは、

用心して街との関係を考え作らないと

いけないと思うのです。

 

ハウスメーカーや建売は

その視点がまったくありません。

 

全部がとは言いません。

「わかっている」会社も

「わかっている」建て主も

います。

 

でも、そうじゃない会社も人も多い。

 

やはり家が商品です。

商品であるからには

それ単体だけに注目します。

そして集中して考える事は・・

 

「それなりのものをそれなりに安く」

 

それを否定はしません。

誰だって安いのはうれしいです。

 

だけど

「安さ」を求めているので

余裕がない・・?

 

うまく説明できないのですが・・

 

「自分の事だけ」って感じがあふれていて。。

 

 

いろんな材料があって

いろんな工法や技術があって

どんな事も実現できてしまう今、

街は

ファストファッションの商品棚のようにも見えます。

 

(つづく)

 

 

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家を建てる、

家を買う、

 

大きなお金が必要だし

人生において大きな決断です。

 

だから失敗したくない。

 

もちろんそれは

その通りだし、よ〜くわかります。

だけど気持ちが張り過ぎて

自分を守る意識が強くなり過ぎるようになった時

 

判断基準は「お金」しかなくなってしまうような気がします。

そうなると、必ずいろいろ問題が起りはじめます。

 

 

家づくりの考え方についてコラムを書きました。

読んでみてください。

注文住宅で後悔しないためにやるべきこと

 

少しでもご参考になる事がありましたら

「いいね」クリックしていただけると

励みになります。

 


 

打合せの回数

2020.09.23.Wed.17:29, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( バイクガレージハウス LWH001 : 施主とは様々な事話しこの形になった )

 

 

 

打合せの回数に制限がある?

 

それを決めてる人もいるのは聞いた事

ありますが、

さすがに「初回を含め着工まで4回」

というのはビックリです。

 

このブログの話しです。

    ↓

・ リノベーション会社と契約解除した理由(1)

 

 

リノベーションは、

短期間でできて手離れよくて

収益性が高い

 

なんて話しは昔からありました。

 

でも、実際やってみると

確かに新築よりは早い(場合が多い)

ですが、

設計期間は、そんなに短くならないです。

 

そもそもが

何かお悩みがあって、

そこをいっしょに理解するとことから

始まります。

 

ご自分でさえ、

ご自分の感情が先立ち

本質的な不満や悩みを

理解されてない場合も多いのです。

 

たぶんそこだけで打合せ4回分

くらいあると思います。

実際にお会いする回数というより

メール等での打合せ含めての

時間のイメージです。

 

 

たぶん会って話しをしたほうが

短時間で済むと思いますが

ご都合がありますから

なかなかそうはいきません。

 

メールでお返事するのも

本当の事を言うと

内容によっては、

2時間とか掛けて書いて送信します。

 

会って打合せでも2〜3時間ですから

1回分の打合せ時間掛っている事になります。

 

なのに

「初回を含め着工まで4回」しか打合せしない

というのが、想像できません。

 

初回:希望を聞く

2回:プラン3案提出し、選ぶ

*ほぼ変更できない。

3回:細部の仕様決定

4回:見積調整して金額決定

 

 

 

家に思い入れが

それほどない人ならいいですが

 

普通の人が、4回の打合せで

自分自身を理解し

かつ相手は1回で依頼者を見抜き

間違えのないプランを作り

満足できる家が出来るのでしょうか・・?

 

それを4回で済まし

コーディネート料とデザイン料を得るのです。

 

リノベ会社って儲かるわけですね。

 

 

家づくりに「正しいひとつの事」みたいのは

ありません。

 

人の数だけ、状況と価値観が違うので

家づくりも同様に違います。

 

ですが・・

施主が、

「作る側の敷いたラインに乗ってる感覚」

を持ったとしたら

それはやっぱり正しくないと思います。

 

建築の事は、わからない事ばかりです。

自分自身が本当はどうしたいのか?は

なかなか理解しにくい事だし

うまく言葉にできないものだったりします。

 

何かを見て「これ!」というけれど

それが正しいとは限らない・・・

目の前にあるから「これ」と思うだけ

かもしれないのです。

疑問に思いつつも。

 

 

だからと言って

回数や設計の時間が多いほどいいとは

思いません。

ただ、数回で済む事は

絶対にありません。

 

・・・でも

逆に決めたほうがいいのかな?

 

 

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リノベーションも家づくりです。

新築と同様に。

 

こちらも読んでみてください。

注文住宅で後悔しないためにやるべきこと

 

 

 

 

あなたに一番いい家とは

2020.09.23.Wed.17:18, auther: shida
category: 良い家と感じる要素, comments(0), -

( 70代自宅リノベーション・上高田の家 「好きな器を全部並べて暮したい」を実現 )

 

 

「やっぱり木はいいな〜」

と思います。

 

「木がいい」とは言っても

私の場合には

主に「床」に使う事ばかり考え

その良さを話しています。

 

木の効果も、

よい事がたくさんあって

床に限らず、家中の仕上げを「木」

にすれば、

中で暮らす人にはいい事ばかり

なのかもしれません。

 

ただ・・私の場合、

床以外、それほど多く木を使いません。

 

「木を使う事の良さ」は十分にわかっています。

家中に木を使う家をお勧めするべきなのでしょう。

 

でも

家中に木を使う家・・が、ちょっと苦手です。

 

「木が好き」「木はいい!」と言ってるのに・・

何言ってるの?・・・ですよね。

 

でも、室内全部「木」・・・じゃないんですよね。

私にとっては。

 

だから、

ログハウスって、

いいとは思うけど

自分が住みたいとは思えないんです。

 

木の量が圧倒的になると

なんだか落ち着かなくなるんです。

 

木の床とともに

白い壁も欲しい。

 

その二つがないと

たぶん、私は・・・

 

落ち着けない。

安らげない。

安心できない。

楽しめない。

 

 

白い壁は、

左官の塗り壁であるのが最高ですが

それができない場合には

白い塗装、、最後は

珪藻土クロス

が最低限、「いいと思える材料」です。

 

でも

木の床と白い壁が

誰にとっても最高!・・・

だとは思っていません。

 

もしかすると

あなたにとっては違うかもしれない。

 

あなたの好きなもので作られた家が

あなたにとって一番いい家です。

 

私はそれを尊重します。

 

もし、「壁も天井も木にしたい」

と言われるのであれば

それがいいと思います。

 

いろんな人が、それぞれ「いい」と思うものを

「これいいですよ!」と勧めます。

 

一般的に「良い」と言われる事に

一度は耳を傾けてみてください。

 

それはあなたにとっても「いいもの」なのか?

あなたが「いいと思うもの」よりも「いいもの」なのか?

考えてみてください。

 

そうやって

あなたの「いいと思うもの」を計ってください。

ゆるぎないのなら、それは本当に「いいもの」です。

 

あなたにとっての

本当に「いいもの」で家を作ってください。

それが「一番いい家」です。

 

 

あなたはどんな家がいいですか?

人の考えにぶれずに

考えてください。

そして

実現してください。

 

 

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中古の家を買う時に不安を感じる理由

2020.09.15.Tue.15:17, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

(築50年くらいの家購入&リノベーション 工事中 2020年11月末完成)

 

 

中古の家を買う時に

きっと多くの人は不安を感じると思います。

 

不安な事をいろいろあります。

何を不安に思うでしょうか?

 

・構造(丈夫なのか?)

・断熱(寒くないか?)

・材料の古さ

・雨漏れ

・シロアリ

・間取り(使いにくそう?好きじゃない?)

・設備類の古さ

・手抜き工事

・地盤

 

他にもあるかもしれませんが

いろいろ不安な事項があります。

ネットで調べれば心配な事がたくさん出て来ます。

 

もうなにかも不安しかない・・・

となれば、もう中古なんて

選択肢になりません。

 

新築しか無理・・・となりますね。

 

 

家というものに

重要な要素はたくさんありますが

「安心」は

その中でも大きなものです。

 

新しい基準に合っている新築は

「安心」を満たしてくれます。

 

ただ・・・基準 というものは

いつの日か変わってしまいます。

建築基準は毎年なにかしら変わっています。

今年できた家は数年後には

「(法規に)不適格」になります。

 

それは、ダメな家 なのでしょうか?

 

この話しを、築40年50年の家に

当てはめるつもりはありません。

 

ただ、

「古いとダメ」とか

「古いと心配」というのは、

 

その理由が 漠然としていると思います。

 

たとえば建売住宅を買う場合・・

昔ほど適当でもないけれど

「どのように工事は管理されて作られたのか」

を知らないと

本当は安心できないはずです。

 

保証・・ はあるけれど

家が早く痛んで壊れたりする事はあり得ます。

ひどいものなら 10年もしないうちに。。

 

古い家は・・・たとえば40年50年

建っています。

 

それを考えれば一概に

古いのはダメ

とは言えませんね。

 

ダメなところは直せばいい。

 

どこがダメで、どういうふうに直した・・

それを知れば、納得します。

あやふやな事がなくなり

ご自分で家の事を理解できます。

 

中古を買って、リフォーム

もしくは リノベーションすれば

家の事をちゃんと知る事ができます。

 

それはもしかすると

「建売」を買うより安心ではないでしょうか。。

 

たとえば

シロアリに一部やられていたとすれば

シロアリ処理と部材の補修をします。

そして、それをもう知っているわけですから

今後住んでいて、気に掛けるようになります。

 

極論ですが、

土地を買って家を建てる場合

そこにシロアリがいるかどうか

わからないです。

(一応「防蟻処理」はしますけど。)

 

知っている という事はとても重要です。

とても大切です。

 

家は、使い捨てするには・・・

あまりに大きすぎ

あまりに無駄すぎます。

 

家に対してメンテンナンスがかからない事を

求めますが、

ある程度はメンテが少なくて済むとしても

何もしなくていい、なんてものはありません。

 

「何かある」という事を理解し

気に掛け、手入れをまめにする・・・

 

それが

家を、丈夫にし、長持ちさせる

一番良い方法です。

 

 

中古を購入する事は

決して悪い事じゃないです。

 

自分らしい暮らしをするには

ある程度自分の手を加える事も必要。

自分の家の事を知っているのは

自分で手を加える時にも役立ちます。

 

中古を購入する場合には

何かしら改修してください。

それによって「自分の家」と思えるようになります。

 

その意味では

リフォーム済 は「知る機会」がなくなります。

 

それがダメというわけではないですよ。

そのまますぐに住めるわけですから。

ただ、住み出してから、

注意深く家を理解するよう心がけてください。

 

 

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すでに持ち家の人の場合

建て替えるか?リフォームするか?

という選択肢にもなってきます。

 

以前こんなコラムを書きました。

読んでみてください。

 

建て替える?それともリノベ?迷った時の6つのポイント

 

**

 

中古を購入について

 

もしあれこれ考え、

迷路に入ったような状態になってしまっているなら

 

お話ししませんか。

お話しする事できっと、何か道筋を見付けられると思います。

 

こちらをご利用ください。

 

 


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リノベーションとは時間と向き合う事

2020.09.08.Tue.15:45, auther: shida
category: リノベーションについて, comments(0), -

 

リノベーションの場合は

内部を壊してみないとわからない事があります。

 

特に古い木造の家の場合には。。

 

多少でも床下や天井内を見て、確認し

「こうなっているだろう」という想像はしますが

それをはるかに超える事があったりします。

 

建築関係者じゃない限り、普通の人は

新築以外の古い家の全てが

「ダメ」に思えてしまうかもしれません。

 

 

でもダメなところをひとつひとつ

直してあげればいいんです。

ただしその数が多ければ

想定以上に時間が掛ってしまいます。

 

 

現在の家は

50年前の大工の考えや

家づくりの考え方とは違う部分が

たくさんあって、

その違いがとても大きい事もあります。

 

「なんでこんな事したんだろ?」

と原因を考え、それを理解したうえで

現在やれる方法を考える事になります。

 

昔と違って、金物や材料がはるかに進化してますから

「やれる方法」はたくさんあります。

 

「古い家だから、きゃしゃだよね」

「やっぱり建てなおさきゃダメかね」

 

多くの人はそう思うと思いますが

必ずしもそうではないのです。

 

 

いろいろな事をやって直せますが

 

困るのは

いきあたりばったりで増改築をしている場合。

 

その「場当たり的」な考えを

ひも解く、、、理解する、、のが無理なケースもあります。

 

それでもなんとか理解できる場合もあります。

たとえば

「この大工、雨漏れしないよう一生懸命考えたんたんだろうな」

とか。

 

逆に、何も考えず「言われたからやった」

みたいな、あきれる事もあります。

そういう場合は、ある程度壊す必要が出てきます。

 

内部を解体してみないと

わからない事なのです。

 

そんなふうに、時間(時代や当時の職人)と向きあいつつ

納めていくのが、リノベーション です。

 

大変な事は多々あるけれど、

面白さでもあります。

その場その場のアドリブ力も必要です。

 

それは建て主も同様です。

 

心配すればきりがないだろうけど

そんなアドリブを

面白がってくれる人は

リノベーションに向いています。

 

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リノベーションをお考えの方へ・・

 

もしあれこれ考え、迷路に入ったような状態になってしまっているなら

 

お話ししませんか。

お話しする事できっと、何か道筋を見付けられると思います。

 

こちらをご利用ください。

 


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7+)【補足】主体的に考える、そして疑う

2020.09.04.Fri.14:19, auther: shida
category: 家づくり始める人がやるべき事, comments(0), -

( プチ田舎暮らしの実現。夫婦と猫の家リノベーション : 風樂房 ふうらいぼう )

 

 

家づくり始める人がやるべき事

第7回で終了しましたが、、、

 

第7回で書いた

 

主体的に考える、そして疑う

 

について、少し補足します。

 

 

--------------------

第1回:自分の好きを知る

第2回:相談する/話しを聞く

第3回:あなたが幸せになる

第4回:変わる事を認める

第5回:決断・行動を早やくする

第6回:謙虚である

第7回:主体的に考える、そして疑う

--------------------

 

 

 

主体的に考える・・・

つまり

 

自分の判断で

自分から行動していく。

自分の行動には責任が伴っている事を自覚している。

誰かの話しや誰かの基準を

自分に当てはめず

(誰かや世の中の責任にせず)

自分の基準を持つ事。

 

いろいろ書くと

そんな事なんですが

 

じゃあ、そんな事を言う私が出来てるのか?

と言えば・・・

必ずしもそうではない。。恥ずかしながら。

 

ネットのニュースは気になるし

ひとに良く思われたいし 笑

 

失敗もするし

無力さに情けなくなるし

うなくいかなくて頭から離れず

寝れなかったりもします。

 

 

ただ、ひとつ

以前と変わったのは

とりあえず世間で一斉に話題になる事は

疑うようになりました。

 

世の中、実際に大変な事はあるけれど

しばらくすれば”普通”に戻っているんです。

 

良く考えてその情報を見れば

いかに薄っぺらいかが見えてきます。

 

自分には必要ないし・・・

自分の考える「本質」にはまったく関係ない。

 

自分で考える・・

つまり

情報をそのまま受け入れない

という気持ちは持てるようになりました。

 

 

資本主義って、やっぱり儲けた者が勝ちです。

いい事も悪い事も流行は作られ、

その裏で笑っている者がいるんです。

 

それがわかると

一喜一憂してる事がどんなにバカらしいか。。

 

だからこそ

主体的に考えないという事は

本当は自分に関係ない流行にながされ

自分の人生を生きない事になってしまうのです。

 

そうは言っても

情報を深堀りするのは簡単ではないし

不安な言葉、甘い言葉には心が動いてしまいます。

 

失敗してもしょうがない。

不安や不満を持ってもしょうがない。

 

にんげんだもの

 

と、相田みつを さんも言っています。

 

 

気付いた今が、大切だと思います。

一歩一歩、

主体的に考え、行動していきましょう。

 

きっと、

あなたの家は・・

あなたの本当に実現したい家は・・

変わります。

 

それは、

あなた自身にとって

心地良くて、安心できる家です。

 

 

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最近、家づくりの相談会 に来てくださった方達は

 

土地探し、家探しをされているんですが

 

いいものがあったと思ったら

「売れてしまった」なんていう

ご本人にとってはショックな事

を経験しても

とっても前向きに、しかも

どんどん進めていらっしゃいます。

 

だからといって必ずしも

すぐに見つかるわけはないですが

「見つかるような」気配を感じます。

 

そんな人達を見てると

コロナで鬱々してるのなんて

もったいないと思えてきます。

 

がんがん行動しましょう!

 

7)主体的に考える、そして疑う

2020.08.26.Wed.12:07, auther: shida
category: 家づくり始める人がやるべき事, comments(0), -

 

家づくり始める人がやるべき事

第7回です。

 

--------------------

第1回:自分の好きを知る

第2回:相談する/話しを聞く

第3回:あなたが幸せになる

第4回:変わる事を認める

第5回:決断・行動を早やくする

第6回:謙虚である

--------------------

 

 

今回は

 

主体的に考える、そして疑う

 

 

 

========

私はやってるのに

相手はわかってくれない。

何もしてくれない。

========

 

これ・・・どう思いますか?

 

 

「私はやってる」と

自分の正しさを主張しています。

 

「相手はわかってくれない」

と言いますが

わかってくれるよう努力したのでしょうか?

自分を理解してもらう事ばかりで

相手を理解しようとしているでしょうか?

 

「何もしてくれない」

と見返りを求めています。

その前に、相手の役に立ったでしょうか?

喜んでくれたでしょうか?

 

 

この思考・・・

常に「相手」との関係で「自分」を考えています。

 

してくれるとか、してくれないとか・・

わかってくれるとか、わかってくれないとか・・

 

「相手」の反応に「自分」が影響されているのがわかります。

 

つまり

自分以外の誰かにいつも、束縛されています。

自由じゃないです。

 

それが

 

主体的に考えない

 

という事。

 

 

ありがちな傾向ですが・・

 

・「(誰々)がそう言ってる」など

なんだかんだ理屈をこねる。

・自分で責任をとらない。

・誰かがやらないか?と待っている。

・意見を言われると、自分を振り返る事なく

 相手を悪者にする。

 

 

 

 

では

 

主体的に考える

 

とは

 

 

 

情報を得たら、そのまま鵜呑みにするのではなく

「私はこう思う」

「私ならこうする」

と、自分に置き変えて考えます。

 

誰かを待つのではなく

自分から行動をします。

 

自分で決めます。

「他人のせい」ではなく「自分が決めた」

つまり「自分の責任」なのをわかっています。

 

だから、他人も尊重します。

自分の決断の延長だからです。

他人を否定するのは

自分の否定につながります。

 

 

家づくりの場合・・・

 

家をつくる、手に入れる、のは

誰かのためにやるのではなく

自分のためです。

 

やらされているのではなく

自分が「欲しい!」から家づくりをするんです。

 

「どんな暮らしがしたい」

「どんな家が欲しい」

をネットや雑誌を見てそのままではなくて

 

「自分にとって必要なのは・・」

という事を考えています。

 

どこに頼むかを探すのも

「自分が」探すのです。

他人の力を借りたとしても

最終的に決めたのは

「自分」であり「自分の責任」です。

 

決めた以上、

疑うのではなく「尊重」し信じます。

 

設計や工事会社は

「自分の言う事を聞く」人ではなくて

「自分のできない事」を変わりにやってくれる人

だと理解しています。

 

信頼し尊重する事の意味を理解しています。

その結果

相手は自分の仕事に誇りを持ち

施主のために一生懸命にやってくれる事を。

 

何か問題が起きれば

自分の事として考えます。

相手ができる事は何?

自分のすべき事は何?

を考えます。

 

 

選ぶ・・・決める・・

 

というのは

 

責任 です。

 

 

ですから、

「決める」事はとても重要な事です。

 

決して誰かの評価だけで

決めるわけにはいきません。

評価を参考にするとしても

それを 疑い ます。

 

それが本当にいい事なのか?

それが本当に自分に必要な事なのか?

 

考えます。

様々な事を疑っい、自分が納得して

出した結果なら

疑う必要がなくなります。

 

 

よい結果が出ます。

 

本当に想いが実現します。

 

最終的には、特をするんです。

 

 

**

 

世の中にある情報は

まずは疑ってください。

そして出した結果は、自分の責任です。

それが「自分で考える」事です。

 

あなたは

自分が主体 となり

自分の事を決めてください。

 

 

あなたの人生は

他人によって決められるものではありません。

 

 

**

 

家づくり始める人がやるべき事

 

一応これで終わりにします。

細かい事を言えばもっといろいろあるけど。

 

また別の機会に

新しく書き足す事も出て来るかもしれませんが。

 

おわり

 

 

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月に2回ほど

家づくりの相談会@新宿

を開催しています

 

参加されたみなさんに喜ばれています。

もしひとりで家の事を悩んでいるなら

ぜひ来てください。

 ↓


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応援する喜び

2020.08.25.Tue.19:49, auther: shida
category: 家づくりの考え, comments(0), -

( 「ちょこちょこリフォームしてきたけど、どうにもしっくりこなかった」 葉山の家リノベーション )

 

 

 

家づくりにおいて私は

施主に対して、設計者 という立ち場になります。

当然、家を設計する事が仕事です。

でも、

施主の応援者でもあるんです。

 

 

施主が、「施主」なる前段階では

相談者です。

 

 

ずっと何か悩まれていた、、とか

「本当はこうじゃなかった。」という

後悔の気持ちや苦しさ、、

を持っているとか

そういう方もいて

 

そんなふうに苦しんでいたのを

「変えてあげたい!」

そして、

「喜んでもらいたい!」

という応援の気持ちがあります。

 

 

月に2度ほど開催している

家作りの相談会 に

来てくださる方に対しても

もちろん 応援 の気持ちがあります。

 

その後、みなさん全部が

私と家作りするわけではありません。

何もそれが最善というわけでもないので

別にそれはいいんです。

 

せっかくご縁があって

お会いしたのですから

いい家を実現して欲しいし

そのために少しでも役立てたらいいな

と思っています。

 

 

ご相談いただいていたのだけど

途絶えてしまう方

お話しを進めていても様々な事情で

止まってしまう方

 

いろいろあります。

 

そんな方々の事・・・

忘れてはいません。

「どうしてるかな」

時々思います。

 

なかには、別の人と家づくりをして

すでに実現した人もいる事でしょう。

みなさん、家が実現していたらいいな

と思います。

 

でもなかには

「うまくいってないかな・・」

と気になる人もいます。

 

そんな感じのする人の事を思うと

「力になりたいな」

と思います。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

その後、どうですか?

お元気ですか?

〜〜〜〜〜〜〜

 

もしあなたが

まだひとり悩んでいたり

するなら・・・

 

「時間が経ったから、なんとなく話しずらくて」

なんて思わず、

連絡してください。

 

 

 

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家づくりの相談会@新宿

 

 

家づくりをひとりで悩み、

まわりの家族にも理解されず

苦しんでいる人もいる事でしょう。

 

あなたの悩みや苦しみを

100%ではないけれど

理解できると思います。

 

 

来て、お話ししてください。

解決策が出るかもしれません。

 

話しをする事で気持ちが楽になるかもしれません。

 

悩んでいた事がそんなに大した事じゃないかと

思えるかもしれません。

 

 

 

家づくりで悩んでいる方は

ぜひご参加ください。

 

 

月に2回ほど開催しています。

こちらご覧ください。

 

家づくりの相談会@新宿

インプット・アウトプット

2020.08.25.Tue.19:27, auther: shida
category: 家づくり始める人がやるべき事, comments(0), -

( マンションリノベーション Kinoco(キノコ) 作り付のキッチンと棚 )

 

 

 

人とお会いしてお話しできるというのは

たとえ単に「相談」であっても

楽しいです。

 

また、お話ししている中で

何か私も気付く事があります。

 

小さな事かもしれないけれど

ひとつひとつ大切にしていきたいと

思っています。

 

施主からもいろいろな事を学びました。

過去形ではなく、現在も進行中です。

 

一つの家は、

基本的には施主のためのオリジナルです。

 

同じように見える部分はあるかもしれない。

でも、少しずつ違うのです。

微妙な変化かもしれないけど

進歩、進化していきたいです。

 

 

 

家作りを始める人が考えるべき事

 

というのを書いています。

(まだ最終ができていませんが。)

 

その中身のほとんどは

施主から学んだ事です。

 

この話しはまだどこにも書いてませんが

「インプット・アウトプット」とは

情報を入れ、消化し、外に出す

という事。

 

学び、自分の言葉にする

 

そんな事です。

これは、

マンションリノベーション・Kinoco の

nさんが言われた事です。

 

私が聞いた

「どう暮らしたいですか?」

という事にたいして

ご自分の中で漠然としていました。

それをご自分で明確にするために

本を読んだり絵を見たりして

いろんな事をご自分の中に入れ

(インプット)

そして

「私はどうしたい?」を

言葉にしてくれました。

(アウトプット)

 

nさんのインタビュー

Kinoco 施主インタビュー

 

 

そこまでして考えて欲しい

という事を皆さんに求めているわけではありません。

 

考えては欲しいと思っています。

ただ、

深〜く考えてくれる人もいるのは事実です。

そのひとりが nさんでした。

 

 

「インプット・アウトプット」とは

 

学び、考え、それを言葉や文字にする事。

 

頭だけで処理するより

文字にする事で、その時にまた考えます。

 

そして

「私はこう思うんだけど・・」

人に話しをし理解してもらうためには

わかりやすく話す事が大切。

 

わかりやすく話すためには

自分の中で噛み砕き、理解が必要です。

 

 

家づくりでは、学ぶ事は必要です。

でも必ず、「考え」を外に出してください。

 

 

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家づくりの相談会@新宿

 

に来てください。

私をアウトプットするためにご利用ください。

 

話しをする事で

あなた自身が気付く事があります。

 

「私は、本当はこう思うんだ」

と、、、

話しながら確信する事もあります。

 

 

家づくりで悩んでいる方は

ぜひご参加ください。

 

 

月に2回ほど開催しています。

こちらご覧ください。

 

家づくりの相談会@新宿